大沢在昌著 交通事故で死んだ主人公が自分の勤めたいた製薬会社の薬で生き返った。ゾンビのように肉体は、死んでいるが精神が肉体に宿り動ける状態で製薬会社の陰謀や自分の生前の恋人を守るため活躍する。その主人公を助けるため偶々アパートの隣にいた相手の心を読める女性が味方になり一気に解決に向かう。これって著者の作風ではない小説です。オカルト的な内容は、期待外れでした
上田秀人著 将軍の小姓頭に頼まれて大奥に下働きで入った八重の活躍で姫を助け暗殺に関わった出入り商人や指示を出した黒幕に迫り落とし前をつける昼兵衛と浪人の大月の活躍を描く。より返す場面や江戸の町の警備や商家の様子が描かれ面白く読みました。
3組による予選リーグで2ブロックの各順位で決勝トーナメントを行います。6ゲーム先取、ノーアド。モレエ公園テニスコート。T田さんと組みました。
予選リーグ
1回戦目 6-3 T橋、Y内組
最初の試合で様子見の状態で試合をしました。相手のサーブが調子悪くブレイクできましたが自分のサーブもブレイクされてしまいました。それでも相手の粗さに助けられました。サーブをブレイクすることでゲームを先行して取れました。
2回戦目 6-5 S藤、Y川組
強かったです。先にゲームを先行され追いかけている展開です。3-4までリードされ苦しい展開です。相手のジュースサイドの方がストレートにアタックしてきました。最初の方ではボールの勢いにに押されてミスをしましたが何とか返すことが出来てきてクロスストローク戦になりました。ペアのT田さんの堅いストロークで何とか追いついて5-4とリードするもブレイクできず5-5になってしまいました。40-15とリードするも相手の粘りで40-30の相手が何とか返したボールが自分の方に飛んできてボレーをしましたが油断していたのかストレートに返したボールがサイドを割ってしまいました。40-40のノーアドでお互いがマッチポイントです。ボレー戦になり何球かクロスボレーが続いたのですが最後は、相手がミスして勝つことが出来ました。自分のミスで追いつかれたのですがくれぐれも決まったと油断しないことです。これで1位決勝トーナメント進出決定です。
1位決勝トーナメント 6-4 N田、A井組
職場のグループで良く練習をしている相手です。N田さんのスピンボールが要注意です。トスで勝ちT田さんのサーブから始まりましたがブレイクを許し0-2の劣勢になりました。私のサーブゲームで15-40になりこのゲームを落とすと完全に流れが相手に行ってしまいます。何とか粘り40-40オールのノーアドでA井さんがリターンサイドになりました。私のヘナチョコサーブをネットに掛けてくれました。これで私たちも息を吹き返し終始1ゲームリードの状態で3-4リターンゲームをT田さんのボレーでブレイクするとT田さんのサーブをキープすると5-4で向かえたリターンゲームでT田さんのリターンが冴えショートクロスで相手のボレーミスを誘い15-0とリードするも私のストレートロブが短くなりA井さんのコースを狙ったスマッシュを受け切れませんでした。この日も私の動きが悪くパートナーに迷惑を掛けていました。それでも何とか頑張って40-15までリードしましたが相手のボレーも決まり40-30で私のリターンです。取敢えずこのポイントではポーチに出ないと思いクロスに返球しましたが少し浮いたボールでしたのでセンターに深いボレーの返球が来ました。苦し紛れのロブを上げざるを得ませんでしたがその甘いロブをN田さんがスマッシュをミスってくれました。
これで優勝が決まりました。商品券とメダルの賞品を獲得しました。
予選リーグ4名での予選。1位のみが決勝トーナメントに進みます。6ゲーム先取ノーアド。モレエ公園テニスコート。
1回戦目 6-3 K谷さん
いつも同じグループで練習しています。ボールの質もテニススタイルもお互いに知っています。短くなったボールを攻め込みました。サーブも厳しいコースを狙うのではなくファーストを入れることに心掛けました。股関節の調子が悪く左右に振られたらあまり走れません。チャンスボールは、決めに行きました。
2回戦目 3-6 U田さん
相手は、よく走ります。なるべく走らないようにしてネットに詰めるのですがボレーとスマッシュが足を運べれない分、ミスをしました。3-4からのサービスゲームでバックのアプローチをネットに掛けたこととスマッシュをアウトにしたことが響きブレイクされてしまいました。いつも競る相手ですから単純なミスをすれば流れは相手に行ってしまいます。
3回戦目 6-2 M口さん
こちらの股関節の調子は、一杯一杯でしたが相手のミスに助けられました。お互いにリーグ上りが見込めないので練習のつもりで攻め込みました。緊張ない状態で試合をすればミスが少なくなります。どうしてポイントの掛かる状況でイージーボールをミスをするのは体のどこかに力が入ってしまうのか。足が動かなくなるのか。永遠の課題ですね。
ということで2勝1敗で予選リーグ2位で決勝トーナメントに進めませんでした。
上田秀人著 連作小説。妾斡旋を商売とする主人公昼兵衛と用心棒新左衛門が御上の策略に対抗する。新左衛門と槍の師範との真剣勝負や旗本の策略に対抗して行く。真剣勝負の描写が面白い。
今日は、ダブルスです。北海道トーナメントで組んだI田さんと参戦しました。1Rは、byeでQFからです。またしても第1シードと対戦です。
準準決勝 0-6,0-6 S田、H賀組
相手の攻め方が徹底していました。ジュースサイドのS田さんは、バックハンドのリターンは、ストレートにロブです。私が下がってスマッシュが打てれば良いのですが下がれませんでした。I田さんのサーブを足元に沈めるリターンでどうしても球が浮きます。そこを狙われました。私は、サービスダッシュが出来ませんので後ろで対応しましたがどうしても攻め込まれます。それとリターンが悪かったですね。精度が低すぎました。
昨日は、1回戦でしたが相手が棄権しました。今日の相手は、第1シードです。自分の体調も最悪ですが頑張ります。野幌運動公園テニスコート。3セットマッチ。
2回戦 1-6,1-6 K澤さん(Tローンテニスクラブ)
自分が動けないない中でどの位戦えるか。コースを突かれると走れません。順クロスの打ち合いでは、甘くなると角度の付いた返球でボールを追えませんでした。ドロップも追うことが出来ませんでした。それでも相手の短い球をストレートにアプローチして決めました。後はバックのクロスパスで抜きました。その2本が収穫ですかね。ジュースサイドのリターンがことごとく返球出来ませんでした。
上田秀人著 妾斡旋屋とその斡旋で伊達藩主の側室になった元武家の娘八重とその護衛を任された新左衛門とが藩の派閥争いに巻き込まれて行く話。侍の矜持と道理の通らない命令に背き藩を除名になる馬廻役の新左衛門が八重を刺客から護る。剣術物語で表現に真剣の現実性を表現しようとしている。