孫崎享著 実名の政治家が登場する小説。尖閣諸島を巡る外務省と政治家の認識と中国との関係で独自の情報網に基づいて進言するが外務省での立場が低いので反映されない。中国との領土問題で摩擦が生じ軍事衝突の可能性がある事を首相が認識しないでナショナリズムに訴えて行くことの危険性を表現した小説。とても面白い小説です。
ミックスのみにエントリーしました。相方は、妻です。3組によるリーグ戦。8ゲーム先取ノーアド。中島公園庭球場。
1戦目 8-2 I田、S井組
男性のI田さんは、北海道ベテランの相方です。キックサーブをバックのコースに狙ってきますがレッドクレーコートは、球足が遅くあまり弾みませんので何とかリターンできました。この年代になると高いロブに遠近感が合わなくなりスマッシュが思い切り打てなくなります。風も影響しますので中地半端なロブでない限り決め切れません。イレギュラーバウンドもありますので如何にボールを繋ぎミスをしないかがポイントです。と言う事でとにかくボールを繋ぎました。
2戦目 8-7 A井夫妻
いつも練習している相手がです。お互いに手の内を知っていますし攻め方が難しいです。特にご主人の方がストロークが良くファーストボレーが足元にボールを沈められます。最初リードするも3-3に追いつけれました。そして、サービスゲームをキープ仕合4-5でブレイクを許し4-6で逆転されました。何とか妻のサービスをキープし5-6で向かえた相手のサービスをブレイクし6-6になりました。そしてお互いにサービスをキープし7-7で迎えた相手の奥さんのサービスを40-15でリードするも40-40の両者、マッチポイントをストレートに打ち抜き勝てました。
これで何とか優勝できましたが、決めに入ったポイントをミスする最悪の展開です。ダブルフォールトも1ゲームに2本も犯し流れを切る試合展開で良く勝利出来ました。ミスは、仕方ないとしても決めボールをミスするのは、ダブルスでは最悪です。余程のイージーボールでなければコースを突いてイージーボールになるまで待つことです。
重松清著 大学の応援団OBの社長命令で社長の母校の応援団を立て直すため社会人入学で大学に入り団長になって孤軍奮闘する45歳のオッサンの話。応援団OBとの関わりや新しく団員となった主人公の娘の彼氏や団員の人間模様を描いている。ただただ応援する応援団の神髄を書き表しています。基本的にはコメディですが、ほろりとされる表現が作者ならではです。
北海道独自のベテランの大会。ダブルスだけです。5歳刻みの参加者で優勝者を決めます。男子は、55歳以上から参加資格が出来ます。私たちの年代は、予選2ブロックで1位のみが決勝戦を行います。私のブロックは、3チームなので8ゲーム先取ノーアドです。I田さんと組みました。中島テニスコート。
1戦目 8-7 Y形、I川組
最初は、相手のミスもあり7-3でリードしましたが後半は、こちらのミスが重なり捲られました。7-7で向かえた最終ゲームで私のサーブです。ファーストを確実に入れることだけに集中しました。最初のポイントは、I田さんのポーチでポイントが取れ楽になりアドサイドで相手のリターンが浮きI田さんがスマッシュを決め30-0でリードしました。その後お互いにポイントを取り40-15でファーストを入れることだけを考えました。相手がリターンをストレートに強打しましたがネットに掛かりました。この試合は、お互いにスマッシュミスが目立ちましたしネットに掛けるポイントが多くありました。
2戦目 8-7 Y本、S藤組
トスに負けサーブが相手側です。サーブを簡単にキープされ0-1でI田さんのサーブですが相手のリターンが良くブレイクされてしまいました。どうしてもミスが先に出てしまいポイントを先に取られてしまいます。次の相手のサーブもキープされてしまい0-3です。私のサーブを何とかキープし1-3からの劣勢から何とか3-3に追いつき、そのままリードされたまま5-5とシーソーゲームになりました。相手のY本さんが足を痛め動きが悪くなり7-6で向かえたこちらのサーブで40-40でボレー戦になり相手の浮いたボールを決めに行ってエンドラインを割りました。どうしても決めに行くとミスが出てしまいます。7-7で向かえたY本さんのサーブをお互いにポイントの取り合いになり40-30で私のリターンでネットを取ったのですが、私はボレーでY本さんの突きボールを凌いでいましたがどうしても攻め込みたくてサイドライン付近を狙ったのですがサイドラインを割ってしまいます。40-40でノーアドになり私が、リターンをすることにしましたが相手がポーチに出る確率が高いのでロブでストレートに返球しました。相手の前衛は、ポーチに動いたので多少短くなったロブに反応することはなくY本さんがカバーに行きストレートに打ち込みましたがネットに掛かり勝利しました。
優勝決定戦 0-6 H野、S木組
相手の出来が良すぎました。ほとんど相手のミスがなくボレーで攻め込まれましたし突きボールも良かったです。サーブもファーストがかなりの確実性で入って来ましたし足元にボールを落とされました。こちらがやりたかったテニスをやられてしまいました。
男子の部は3部制の3ダブルス対抗戦です。3チームでの予選ブロックで1位のみが決勝トーナメントに進みます。1セットマッチ。野幌運動公園。
1戦目 3-0 T市役所
私は、K脇さんと組み先発で参戦しました。6-1で勝利しましたし他の組も6-1,6-1で勝利しました。
2戦目 0-3 S市役所
私たちは、3番手でした1番手のN田、A井組は、0-6で若者相手に完敗しました。2番手は、若手のS口、T橋くみでタイブレークの末、惜しくも6-7で負けてしまい2敗で私たちの出番です。しかし、3-6で負けてしまいました。つまらないミスが多く流れを引き寄せられませんでした。
逢坂剛著 調査会社の経営者が主人公で同じビルの弁護士と組んで事件を解決してゆく物語。弁護士事務所に相談者から依頼される紛争に調査会社の主人公が色々な調査の過程で事件解決の糸口を掴み解決して行く。数編の小説が纏まっています。
逢坂剛著 アウトローの警官による日本の暴力団と外国勢力の暴力団の争いから恋人を殺され復讐に走る。かっこいい主人公ではないが強い。このような個性のある警官による復讐劇の物語は、面白い。
ダブルスの試合だけです。パートナーのI田さんがシングルの試合で負けてしまいました。ダブルスは、準決勝です。
SF 3-6,2-6 S山、M本組
地元の強豪の組が相手です。相手のミスで3-3までは競ることが出来ましたが私のサーブがキープできません。仙腸関節の調子が悪くローボレーがちょっと辛く、サーブは、ステイバックしてストローク戦となります。これでは、先手が取れません。ペアのI田さんに悪いことをしました。これで、今シーズのポイントの掛かった屋外の試合日程は、全て終了しました。
毎年参加したていますが今年は、私の出る年代は、ダブルスが成立しシングルスは、申込者が2名しかいなく成立しませんでした。いつもは、逆でシングルスが成立しダブルスが参加者が少なく成立しないパターンです。と言う事でシングルスは、下の年代で出ました。3セットマッチ。帯広の森テニスコート。雨が気になりましたが水はけの良いコートで試合が出来ました。
シングルス 1R 6-4,1-6,2-6 O瀬さん(T布TC)
相手方は、東京からの出場です。当然初めての対戦ですがポイとを取らせてくれます。1セット目は、相手のバックにアプローチを掛けてボレーとスマッシュでポイントを奪いました。お互いサービスゲームをキープできません。しかし、4-4オールから相手のサーブをブレイクし自分のサーブをやっとキープして1セット目を取りました。お互いに簡単なミスが目立ち粗いゲームとなってしまいました。
2セット目は、0-1からの自分のサーブをジュースが3から4回続き最後は、ブレイクされました。これが流れを失うこととなりました。ジュースからアドバンテージポイントをイージーミスでことごとく失いました。これでは、ゲームを取れません。それとフォアハンドのクロスが打てなくなりましたし攻めボールをネットに掛けることが多くなりました。悪いパターンでゲームを失っていきました。
ダブルス 1R WO H詰、H田組
I田さんと組みました。ところが相手が日程を勘違いしてあらわれませんでし