八代亜紀のコンサートに行ってきました。もちろん歌は、良かったのですが喋りが今一つでよく聞き取れないところがあり内輪話が多くてあまり興味がわきませんでした。昔から比べ幸せ太りで顔がパンパンでした。後ろの席なので音響が悪かったのですかね。お客も年配の人ばかりでいつどうなるかわかない人が多くて最後のコンサートになる人がいるかもしれません。心置きなく楽しんで見てた方がいれば幸いですね。
百田尚樹著 外交防衛問題をカエルの国に例えてパロディー化した物語か。著者の思想性が色濃く出た内容です。カエルを擬人化したが何故カエルなのか。「茹でカエル」からの発想か。鷲がアメリカでウシガエルが中国か?三戒は、平和憲法なのか。まあ、単純な発想の物語でした。
良く晴れた気温の上がる日になりました。
ダブルス準決勝 3-6,2-6 S川、S山組
第2シードとの対戦となりました。S川さんとは、旭川の大会でペアを組んだ相手ですので試合運びは分かっているつもりでした。しかし、私のサーブをキープするのが出来ません。ファーストボレーをミスしては、相手を楽にしてしまいます。サーブ力不足です。S山さんのバックを狙うのですが回り込まれました。ワイドにサーブを見せてからセンターを狙うのがセオリーですね。こちらのミスも重なり相手にプレッシャーを与えなくては勝機が生まれません。
今年は、ダブルスも参戦しました。3セットマッチノーアド。野幌運動公園オムニコートです。
シングルス 1R 2-6,0-6 S田さん
足の運びが悪いのでしょうか。球に追いつけません。それとフレームショットが多かったです。クロスボールに追いつけませんでした。センターに戻るのが遅いのかもしれませんね。反省です。
ダブルス 1R 3-6,6-1,7-6(5) I田、K谷組
始めてペアを組むO原さんと最初は手探り状態の試合運びでしたが、2セット目からかみ合いました。3セット目は、先にリードされるも何とか追いすがりタイブレークに突入しました。相手I田さんのスピンサーブにタイミングが合わせにくくポーチに出られました。何とかロブで凌ぎ競ることが出来、K谷さんの速いサーブにも合わせました。ペアのO原さんの反応のよい受けが良かったです。
佐藤正午著 死んだ人の意識が他の生まれた子に引き継がれるという物語。荒唐無稽な内容の小説ですがどう結末を迎えるのか興味があり読み進めました。結末は、昔の恋人に生まれ変わった子供の姿の相手の女性が分るという落ちでした。