Apple

2007-10-06 | その他
今日のネットで拾った面白写真 - 力持ちのメカニック




コスタリカで、一度はなくしたiPhone。
金額にして$500+$100のリベート分。
このリベートは、Appleが発売3ヶ月足らずで$200の値下げをしたので、それまでのお客さんに対し$100を返金しましょうという、棚ぼたリベートだ。

アリゾナに戻り、早速リベートの手続きを行う。
相変わらず、この手のことについては、Appleはとても簡単に処理してくれる。
全てAppleのWebサイトとSNSのみでリベート分の$100を入手する。

但し、このリベートは、Apple Storeでしか購入出来ない。
Apple Storeで買い物をすると、たいてい$100は越える。
しかも今回は、貰った$100なので、別にこれと言って買いたい物の対象がない。
つまり$100の餌で、別段買う気のないiPhoneという、訳のわからないおもちゃに飛びついたアホ達に、もう一度何かを買わせようとする、Appleの「肉を切らせて骨を絶つ作戦」だ。

一度はなくした$500に、この巧妙なAppleの作戦、これでも十分なのにもう2つの購買欲を駆り立てた原因がある。

1つは、自分の働く会社とAppleとのコーポレートディスカウント。
Appleは、Seleをしないので、これはちょっと助かる。

最後のダメ押しが、オレゴンへの出張。

オレゴンは、消費税ゼロ
これで完全に4重に包囲され、オレゴンのApple StoreでApple Miniを買っていた。
これで1985年に初めてマッキントッシュを触ってから、念願のマックを買う事ができた。
さて、この6台目のコンピューターを何に使おうか?


今日の一言
人間の能力はそれが属している社会の質に影響される。
(司馬 遼太郎)

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