ベイル その2

2006-04-06 | 旅行
今日のネットで拾った面白写真 - どっち!!




今回のベイルスキーは、珠理の初スキーにもなった。
美卯から始まり、だいたい2-3歳でスキーデビューをする。

まず1日目
いつもより早く7時に起され、無理やりスキー服を着けられたので、スキー場に着いた時(ロッジから10分も経ってないが)は、既に眠くて愚図っている

そう、珠理が生まれて初めてスキー場に来て、最初にしたかったことは昼寝だった。

仕方なく、スキー板を抱えながら、珠理を抱っこするという、腕の筋肉痛の原因を作ってゴンドラに乗る。
11時頃、カフェテリアでさわやかなお目覚め。
最初は怖がっていたが、なんとか説得し、自分が抱っこをしてスロープを滑る。
そのスピードが気に入ったようで、怖がっていた事などすっかり忘れ、もっともっととせがむ。これが腰の筋肉痛と膝の痛みの原因になる。珠理はまだまだ元気。

2日目
1日目と同様、スキー場に着いたとたん眠いと愚図る。
今度は母親に抱っこしてゴンドラに乗る。
やはり11時頃まで、カフェテリアで十分睡眠をとる。
昨日と同様、抱っこして滑る。しばらくするとスキー場のパトロールに呼び止められ、子供を抱きかかえてのスキーは禁止と言われ、スノーモービルに珠理と2人で乗せられる。
スキーを履いていれば問題ないと言われたので、仕方が無く、1番小さい靴と短いスキーを借りる。
スキーと靴の重量が、腕、腰、膝にさらに負担をかける

3日目、4日目
抱きかかえたまま、後2日も滑ると、自分の体が持たないので、自分のストックを珠理の脇に通してつかまらせて、ボーゲンを滑らせる。これが太ももの筋肉痛の原因になる。
最終日の午後4時、「これでおしまい」と言うとベソをかき始め、もっともっととせがむ。
自分ももう少し滑りたかったが、体の筋肉痛は結構限界に達していた。



珠理の初スキー衣装 (写真をクリックすると珠理の歩行シーンが見られる。画像が出ない場合は、■ボタンをクリック)


今日のジョーク - 下線にマウスを合わせると日本語が見れます。
Mom says to her daughter: "Jennie you have your boot on the wrong foot!"
Little Jennie replies, "Mommy, I didn't know I had a wrong foot".


今日の一言
これを知る者は、これを好きだという者にかなわない。
これを好きだという者は、これを楽しむ者にはかなわない。
(孔子)


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