大人の休日作戦で、今日は両国と上野に行ってきた。上野は東京都美術館「ボッティチェリ展」を観るためで、当然、国立西洋美術館の前を通る。行きは「あ、カラヴァッジョ展の看板が出ているな♪」と、横目で眺めながら足は都美へと急いだ。
で、上野駅に向かう帰りの横目が捉えたものは、えっ?ええ~っ!!(@_@;)
なんと、今回の「カラヴァッジョ展」にウフィッツィ美術館《バッカス》が来日する!!!
ということで、9番目の作品は《バッカス》だった。今回のカラヴァッジョ作品は全部で9点ということになるのだろうか?? 追加はもうないのかな??
dezireさんのブログを拝読いたしました。カラヴァッジョへの愛に溢れた素晴らしいご考察に、なるほど、と勉強させていただきました。ありがとうございました。
私もカラヴァッジョ展を見てきましたので、楽しくブログを拝見しました。カラヴァッジオのバッカスは、自らをモデルにして描いたというだけでなく、まるでカラヴァジョ自信の人間像を描いているように感じました。
回のカラヴァッジョ展からカラヴァッジョの絵画の魅力と、なぜカラヴァッジョが美術史を塗り替えるほどの影響力を持ったのかを考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。
ウフィッツィの展示室の照明は割とフラットだけど、今回、美術館側はカラヴァッジョの明暗表現を強調すべく、照明に凝ると思うのですよ。
でも、あまり暗くされても困るので、ほどほどにしてほしいのですけどね(^^;;
ホント楽しみですね(^O^)
「ボッティチェリ展」のご報告もお待ちしております!!
両国はいかがでしたか?