2014.11.15 ありがたき富岡高校同窓生！！

１１月１日、８日と、富岡高校同窓生ＯＢ会合があった。１日は富岡高校昭和５４年卒業の同期生達、私も司会をさせていただきました。大いに盛りあがった同期生が、またやろうと言われて嬉しかった。

８日は富岡高校野球部ＯＢで東野威元富岡高校野球部監督を囲む会。東野監督は明和県央高校野球部総監督で現役。７３歳で、この元気、凄いです。私も監督さんの若さにあやかりたい。

参加したＯＢ達からも、やってよかったと感謝の言葉をもらい、事務局としてサポートした身としては、これまた感激でした。

２つのＯＢ会で「角倉よ、来年県議選は応援するぞ、がんばれ」と言われて、涙が出そうでした。

涙といえば野球部ＯＢ会の席で、私の自己紹介の時に東野監督が、私が３年の春に前橋商に転勤するお話をミーティングされた時に、涙が止まらなかったという話をしている時に、不覚にも涙が出そうになりましたが、なんとかこらえました。

母校っていうのは本当にいいです。先輩、後輩のみなさんに感謝、感謝の２日間でした。

昨日は、あいさつまわり。懇親会。

2014.11.14 八束（やつか）のこはぎちゃん

わが吉井町の、ゆるキャラ「八束（やつか）のこはぎちゃん」

「ぐんまちゃん」が、ゆるキャラグランプリを獲得しましたが、わが吉井町にも、ゆるキャラである「八束のこはぎちゃん」がいます。

吉井町にある国指定特別史跡である多胡碑との関連の中で生まれた吉井町のゆるキャラです。どうぞ、よろしくお願いします。

八束のこはぎちゃんプロフィール
・生まれたところ　高崎市吉井町生まれ
・誕生日　１２月１９日
・年令　永遠の９歳
・特技　足が速い（内緒だけど空を飛べます）
・好きな食べ物　お母さんが作ったおにぎり、多胡汁

八束のこはぎちゃんは、足が速く、奈良の都まで２時間、一日で十分往復できたそうです。なぜそんなに足が速かったのでしょうか。それは、生まれもった脇の下の羽で自由にそして元気に飛ぶように走れたからです。
そんな姿にわが子を重ね、生まれもった障害もその子そのもの、あるがままに、その子らしくのびのびと育って欲しい。そんな母の思いから、この「こはぎちゃん」はご当地キャラクターとして誕生しました。

2014.11.13 道路の維持管理

地域のあいさつまわりをしていて頼まれることが圧倒的に多いのが国道、県道、市道問わず、道路の補修である。

こうした箇所の補修をする場合は、区長さんを通して行政に連絡してもらって、県議として私がフォローするのがオーソドックスなやり方である。

ただ、最近特に道路の補修箇所が増えてきており、県であれ、市であれ、職員が道路の穴ボコを見つけたら、区長や議員から要望がなくても修繕をどんどん行ってほしいと考えています。

そのためには県や市の道路補修の予算の増額が不可欠である。財政的に厳しい状況なので、新規道路の予算を維持管理に振り分ける時期がきているように思えます。

道路の維持管理費の増額が必要です。

昨日は、あいさつまわりで終日。

2014.11.12 高校野球ドットコム

高校野球の全国的な情報や、各チームの取り組みや歴史など、高校野球ドットコムは本当に面白い。専門的といえば専門的だが、オタク的といえばオタク的だ。

しかし、必要情報が満載だ。フェイスブック上でも高校野球応援団というグループがあり、私も参加しているが、全国の高校野球の甲子園に向けての予選の試合内容が瞬時にアップされてくる。これもまた楽しい。

日本の高校野球というものは、体の内側から力を湧きあがらせる不思議で深い力がある。

昨日は会議、東京で自治体議員学習会、立憲ネットワーク全国集会。

2014.11.11 日・中首脳会議 ～福田康夫元首相の力～

アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）が１０日から始まったが、冷え込んでいた日・中首脳会議が行われた。

中国は、日本の隣国で世界第２位の経済大国で軍事大国である。歴史的経過にどんなことがあろうと、地球が壊れない限り中国も韓国も隣りの国であり続ける。

だとすれば話し合いのパイプを持ち、話し合いを継続していくことは、日・中の両方のために不可欠のことである。

安倍首相も、習近平国家主席も、頑なに自説にこだわるのではなく、まずは話し合いだ。

この日・中会議を取り持ったのが福田康夫元首相だと報じられている。福田元首相の力は大変大きく、重い。

まさに日・中首脳会議を開催することができたことだけでも、日本の国益になっている。

元首相としては、村山富市元首相の日・中、日・韓関係改善へのアプローチ、小泉純一郎、菅直人元首相の脱原発など、大きな役割を果たしている。

福田元首相の活動に、最大限の敬意を表しながら、元首相の力は大きいものだと感じた事案でした。

昨日は高工台団地会議、県庁レク、労組まわり、小川晶県議集会。