2014.11.22 センバツ甲子園２１世紀枠へ１歩前進

わが母校富岡高校野球部が、２１世紀枠センバツ甲子園出場に向け群馬県高校野球連盟から県推薦校として選ばれた。

県高野連の推薦理由として、富岡・甘楽地区は人口流出地域で生徒募集に苦労しながら、伝統を守りつつ文武両道に優れ、県大会でも常に好成績を収めている点が高く評価された。

センバツ甲子園は、２１世紀枠は３校です。まず１２月中に関東・東京の８都県で１校に絞られ、２月中旬に全国のブロックから選出された９校から３校が２１世紀枠に選出されます。

関東・東京の８チームの中で最大の競争相手は、関東大会に進出し健大高崎に敗退した千葉県の県立高校の松戸国際高校と言われています。

富岡・甘楽地区は日本一の人口減少、高齢化地区になるという南牧村を抱えています。 人口減少は大きな社会テーマである。

この点がどう評価されるのか、そして富岡製糸の世界遺産登録が、わが母校の追い風になるのか、この２点がポイントです。

関東ブロックから、わが母校が選出されればセンバツ２１世紀枠出場に大きく前進します。野球部ＯＢとしてセンバツ出場に向けて全力応援します。

ガンバレ後輩達よ。ＯＢを甲子園に連れて行ってくれ、頼むぞ後輩達。

昨日は、あいさつまわり。後援会拡大役員会。