2014.11.8 日程づくりが勝負を決める

２０１５年の群馬県議会手帳が届きました。最近はボロボロになった手帳とニラめっこする時間が長くなりました。

いかに効率的に、効果的に自らの日程をつくれるかが、来年４月の勝利に向けての大切なポイントになります。

しかし、日程がタイトになってきました。県議会公式日程、各種公的行事、後援会イベントや会議、さらには陳情処理などがあります。その合間を縫って、あいさつまわりをしています。

やはり、本人のあいさつまわりが最も強力な武器になります。あいさつまわりの時間が、どんどん短くなっていることに危機感を感じています。

毎週の事務所会議で、イの一番に確認するのが１週間の日程です。少ない戦力で、いかにして最大の効果をあげるかは、日程づくりが最も重要となってきています。

昔、国会議員の秘書時代に私の先輩女性秘書さんが、ギリギリまで私のボスである金田誠一議員の日程を決めないことが多くあり、本当にイライラしたものですが、現在、私が議員になってみて先輩秘書がいかにして効果的に議員日程をつくるために苦労しているのかよくわかるようになりました。

日程づくりが勝負を決める。

昨日は、あいさつまわり、陳情、平和団体あいさつ。