昨日は環境農林常任委員会、第1日が開催されました。
環境森林部関係の質疑が行われ、私からは以下について質問しました。
(1)2010年秋、開催予定の第34回育樹祭の開催費用の縮減について。
昨年の報道で群馬県で開催される全国育樹祭が5億円の費用がかかるとの報道があり、厳しい県の財政状況、費用対効果の問題を踏まえ、出来るだけ簡素で効果的なイベントとし、事業費は大幅に削減すべきと質す。
(2)温室効果ガス削減にむけて、群馬県の行程表づくりについて。
昨年6月の地球温暖化対策推進法改正で、都道府県など自治体に温室効果ガス削減計画づくりが義務化され、中期、長期の削減にむけての行程表を、どんな価値観、手続きなど決定していくのかを質しました。
(3)人と木のふれあい推進事業について。
県内のクリの木やケヤキなど、硬質木材を耐震補強材として教育、障がい者、老人など各施設に利用すべきと質しました。
(4)竹林の伐採と利用について。
竹林が勢力を拡げ、スギ林やヒノキ林を侵食している。このままでは山林の荒廃がすすみます。竹林の伐採や、切った竹の活用法についての県の支援策について質しました。
(5)BDF群馬県詳細ビジョンの明確化と具体化について。
群馬県地域新エネルギー詳細ビジョンの中にBDF(バイオディーゼル燃料)推進が盛られたが、詳細ビジョンの内容があまりにも貧弱。BDFの県内現状をしっかりと把握して、しっかりとした詳細ビジョンにすべきと質す。
環境森林部関係の質疑が行われ、私からは以下について質問しました。
(1)2010年秋、開催予定の第34回育樹祭の開催費用の縮減について。
昨年の報道で群馬県で開催される全国育樹祭が5億円の費用がかかるとの報道があり、厳しい県の財政状況、費用対効果の問題を踏まえ、出来るだけ簡素で効果的なイベントとし、事業費は大幅に削減すべきと質す。
(2)温室効果ガス削減にむけて、群馬県の行程表づくりについて。
昨年6月の地球温暖化対策推進法改正で、都道府県など自治体に温室効果ガス削減計画づくりが義務化され、中期、長期の削減にむけての行程表を、どんな価値観、手続きなど決定していくのかを質しました。
(3)人と木のふれあい推進事業について。
県内のクリの木やケヤキなど、硬質木材を耐震補強材として教育、障がい者、老人など各施設に利用すべきと質しました。
(4)竹林の伐採と利用について。
竹林が勢力を拡げ、スギ林やヒノキ林を侵食している。このままでは山林の荒廃がすすみます。竹林の伐採や、切った竹の活用法についての県の支援策について質しました。
(5)BDF群馬県詳細ビジョンの明確化と具体化について。
群馬県地域新エネルギー詳細ビジョンの中にBDF(バイオディーゼル燃料)推進が盛られたが、詳細ビジョンの内容があまりにも貧弱。BDFの県内現状をしっかりと把握して、しっかりとした詳細ビジョンにすべきと質す。