アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
現在工程表作成中

豫園商城 上海老街

2010-09-01 21:50:12 | 2010年8月上海
天徳府 一番小さな絵画購入 20元を15元に値引き交渉成立 



豫園商城」は、街全体がレトロな中国をテーマとするアトラクションのようだった。

歩き回るにつれて、時代を遡った旅行者気分を味わえた。

ただし、「カバン、トケイ、ミルダケ」の輩が時折現実に引き戻してくれる。

すぐそばで警官がいるのだけれどなぁ(警官はいたるところにおりました。)



豫園商城の南を東西に走る方浜中路。

道の両側に伝統工芸品や土産物等を売る店がひしめいている。

この方浜中路の豫園商城から地下鉄10号線が走る河南南路までの約2~300m区間を「上海老街」と呼ぶ。

豫園商城内が洗練されたテーマパークなら、ここはチョッと田舎っぽい下町のようだった。



上海老街の画廊「天徳府」で絵を買った。

ここの武勇伝は、買った絵画よりも「値切った」ことなのだ。

しかも中国語で!!

店先に20元と値札のある絵を持って行き、「イーシーウークワイ(15元)?」と言ったら…

あっさりOKしてくれた。


↑上海老街
        ←全部で2枚買った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿