山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ボウリングでテニス肘(2)

2021-09-24 | ボウリング
 一時期治りかけていたように思えたテニス肘がここのところ再燃してきました。(参考:「ボウリングでテニス肘」)
 痛くて投げられないというほどのことはありませんが、違和感やたまに鈍痛を感じます。肘の突起物のようなものも成長(?)してきております。
 先の記事ではボールを引っ張り上げることが原因ではないかと疑っておりましたが、お医者さんやプロのお話を総合すると手首の使い方によるもののようです。
 その後、リスタイの装着やリリース方法の改善によって小康状態を保っておりました。しかし、リスタイは窮屈なのでいつの間にか使わなくなってしまいました。それでも特に痛みがひどくなるようなこともなかったので、特に問題ないと思っております。
 ところがここ一週間ほど先述のテニス肘の症状が悪化してきているように思われます。ゲーム数も特段変化しておりませんし、何時もと違ったボールを投げたわけでもありません。考えられるのはリリースが元に戻ってしまったことでしょう。横回転を入れたがりの私ですので、それに起因しているものと思われます。掻き上げであったりオーバーターンなどが挙げられます。
 リリース方法を改善してもボールが思ったように曲がらないとついつい元に戻ってしまうようです。むきになって曲げようといしても曲がらないのは何度も経験しているのに、すぐに我を見失ってしまう私がいます。冷静になれれば何の問題にもないのに、すぐに頭に血が上ってしまうのでしょう。どうも私の血筋によるもで、おそらくは治らないものでしょう。
 それよりも何で曲げたがりなのかといったことを疑ってみようと思います。健康ボウリングを始めたときから、特に積極的な理由はなかったはずです。最初に手にしたマイボールは当然スペアボールにも使える曲がりにくいボールでした。これでストライクを取りたいから無理やり曲げようとするようになったのだと思います。今使っているボールはそんなに曲げに行かなくてもストライクは取れるはずです。要は大きく曲げて格好よくストライクを取りたいという単なる見栄みたいなものなのかなとも思ってしまいます。
 そういったボウリングスタイルも勿論ありです。しかし今の私は格好良さよりも長くボウリングを続けていることの方が勝ります。よって、一旦ここで横回転への拘りを捨てようと思います。ボールスピードも遅くなっても構いませんし、そんなに曲がらなくても良いのでコントロール重視のスタイルに変えていこうと決心しました。
 新たな取り組みが必ずしも上手く行くとは限りませんが、身体を壊してボウリングができなくなるより、楽しいボウリングを続けていくことの方が大切なのではと思います。




 


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