山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

試合結果(7月)

2024-07-31 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52⇒198.98と200台にあと一歩及びませんでしたが、4ヶ月連続180オーバーできました。今までほとんど望みの無い無謀な戦いをしてきましたが、何とか200アップの取っ掛かりが出来たように感じます。
 6月末のレッスン会でのアドバイス以降(参考:「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!? 」)アベレージに大きな変化が表れております。
 たった一つの切っ掛けがこれ程劇的な変化をもたらすことになるとは想像もしておりませんでした。

今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3⇒3.6と改善しております。

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7⇒53.3と大幅アップし初めて50%を超えました。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3⇒21.7で、過去最高水準に並びました。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2⇒9.1で横ばい。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6⇒12.5で、これも過去最高をマークしました。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3⇒53.1とこれも初の50%超えを達成しました。ということはローゲームがアベレージを下げている要因ということになります。因みに今月のローゲームは127ピンでした。その他140台、150台が散見されます。

 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47⇒62.50でかなり落ち込んでしまいました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05⇒69.01でやや低下しましたが、大きな落ち込みにはなっておりません。
 
6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00⇒75.00とやや改善できました。

 スペア全体としては改善傾向にあるとはいえ、要所要所でシングルピンのミスなどが目立ちます。シングルピンのカバーが確実に出来るようになれば、200アップに確実に近付けるようになるものと思われます。

 8月もダブルスリーグで難しいパターンが続きますし、ラウンドワンでは8月の前半は苦手のショートパターンが予定されておりますので相当苦労するでしょう。それでも初の月間プラスを目指して頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>


 余談ですが、今日のチャレンジマッチで初めて7-10スプリットのコンバートに成功しました。私は7-10の時には10ピンに向けて強めのボールを投げることにしています。勿論スペアを狙ってのことです。これまで145回挑戦して初めて成功です。10ピンの左側に当たりサイドウオールからのキックバックによるメッセンジャーが7ピンを倒してくれました。