最近カササギ(カチガラス)の鳴き声が頻繁に聞こえるようになりました。カササギは韓国語で「カッチ」と言うそうです。だからカチガラスと言うのかも知れませんし、嘴を「カチカチ」とな鳴らすことから来ているのかも知れません。
カササギのことは以前「佐賀弁・筑後弁お国言葉比較考(15)-「かささぎ」」でもご紹介したことがあります。次の画像の通り見た目はまぁまぁ格好いいのですが、鳴き声が何ともまぁ麗しくないのであります。
そのカササギが屋根の上や電線などに止まって頻繁に鳴いているのです。しばらく観察しておりますと何と庭木に潜り込んでいくではありませんか。
画像の主幹の枝分かれのところの赤丸に巣を作っております。右上の赤丸のところに一羽止まっております。
以前は電柱に巣作りしているのをよく見かけましたが、電力会社が色々と対策をしているので最近はあまり見かけなくなっておりました。それで我が家の庭木が選ばれたのでしょうか。ただ結構困りものでもあります。何せ天然記念物様ですから子が巣立ちするまでおいそれと近づくこともできないし、ましてや庭木の手入れなどもっての外ということになります。
それと我が家の農業用倉庫にはここ数十年に渡りツバメも営巣しています。巣の真下に軽トラを駐車しておりますので、糞害が半端ではありません。しかし、ツバメは虫を捕獲してくれるし、私に慣れ親しんでくれているようで何となく愛おしく思っております。
カササギもそうなってくれると良いのですが・・・。
そうそう、昔からの言い伝えで、カササギが低いところに巣造りする年には台風が多いというのがあります。そうならないように願うばかりです。
カササギのことは以前「佐賀弁・筑後弁お国言葉比較考(15)-「かささぎ」」でもご紹介したことがあります。次の画像の通り見た目はまぁまぁ格好いいのですが、鳴き声が何ともまぁ麗しくないのであります。
そのカササギが屋根の上や電線などに止まって頻繁に鳴いているのです。しばらく観察しておりますと何と庭木に潜り込んでいくではありませんか。
画像の主幹の枝分かれのところの赤丸に巣を作っております。右上の赤丸のところに一羽止まっております。
以前は電柱に巣作りしているのをよく見かけましたが、電力会社が色々と対策をしているので最近はあまり見かけなくなっておりました。それで我が家の庭木が選ばれたのでしょうか。ただ結構困りものでもあります。何せ天然記念物様ですから子が巣立ちするまでおいそれと近づくこともできないし、ましてや庭木の手入れなどもっての外ということになります。
それと我が家の農業用倉庫にはここ数十年に渡りツバメも営巣しています。巣の真下に軽トラを駐車しておりますので、糞害が半端ではありません。しかし、ツバメは虫を捕獲してくれるし、私に慣れ親しんでくれているようで何となく愛おしく思っております。
カササギもそうなってくれると良いのですが・・・。
そうそう、昔からの言い伝えで、カササギが低いところに巣造りする年には台風が多いというのがあります。そうならないように願うばかりです。