山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

Weekly ChampionShip & 健康ボウリングクラブリーグ戦(第14節-第13週)

2021-04-08 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 一昨日のラウンドワンWeekly ChampionShipのレーンコンディションは44ftのLEVEL1.5(初級)でした。”Accu-Line TOUR PREMIUM Ⅲ”で投げ始め徐々に調子が上がってきたように思っていたのですが、2ゲーム目に入って薄めに入るようになりアジャストしてみるものの追いつかないような感じになってしまいました。かなり大きくアジャストしたつもりが結局は同じところに吸い込まれるようにピンヒットし、8、9、10フレームと全く同じ残りピンになってしまいました。
 3ゲーム目から”Accu Rise Ⅶ”に変更しましたが、5フレームまでアジャストできずじまいでした。その後何とか立ち直ってきたものの150ピン止まりでした。
 4ゲーム目も薄く入り始め、かろうじてジャストできたものの10ピンミスもあり180アップすらできませんでした。



 引き続き昨日の午前中は健康ボウリングクラブリーグ戦でした。"KATANA SLASH”で投げ始めましたが、何となく何時ものハウスコンディションとイメージが異なり連続のスプリットに見舞われてしまいました。4フレームから”Badger Pink Fury”に変更してダブルを持ってきたものの8フレームから手前が走らなくなったように思われましたのでアジャストしたつもりが10フレでまたもやスプリットでした。
 2ゲーム目は再び"KATANA SLASH”に戻しましたが、いきなりのワッシャーでした。その後4'thの後の1投は内ミスでヘッドを外してしまいました。次のフレームも今度は大きく外ミスをしてしましました。原因はメンタル的なものでしょうか?
その後立ち直ってやっとこのアップでした。
 3ゲーム目もいきなりのビッグ5でのスタートでした。その後も1投目の投げミスが続きましたが辛抱でスペアをとり悪いなりに何とか格好がつきました。

 試合終了後1ゲーム10ピンカバーの練習をしました。今月に入ってからスペアボールを投げるとき縦回転を意識するようにしております。以前はメインボールもスペアボールも同じリリースにしておりました。これは投げ分けると1投目のリリースに悪影響を及ぼすことが多かったからです。しかし、スペアボールといえども10ピンの前でお辞儀をするように曲がってしまうことがあります。曲がりを見込んで投げるとガターに落としてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
 10ピンカバー率のアップがアベレージアップに直結しますので何としてでも10ピンカバーの練習をしなければなりません。まだまだ途上ですが心なしか10ピンカバー率が向上してきているような気がしております。これはデータにも表れているのですが、まだまだ始めたばかりですので安心してはおられません。今日はダブルスリーグ戦です。試合終了後1時間ほど練習投球ができますので、これを全て10ピンカバーの練習に充てるつもりです。



 今月は2,320ピン/13ゲームで、アベレージが178.46(-21.54)、
 通算16,290ピン/93ゲームで、アベレージが175.16(-24.84)になりました。