省エネネタではありませんが、昨日開催された第一種電気工事士定期講習会に参加してきました。定期講習会への参加は5年に一度義務付けられているもので最新知識を習得するためのものとされております。参加しない場合には、おそらく免状が失効するものと思われます。最近は省エネ関連工事からとんと遠ざかっております。ですから今回の講習会を受講するかどうか悩みました。しかし、例えペーパーでも資格を持っていれば何かの役に立つかも知れないと思ってとりあえず受講したという次第です。
今回の講習会は、新型コロナウイルス対策ということで、何時もの半分くらいに人数制限しているとのことでした。会場は佐賀市文化会館ですので空調システムが完備しておりますので換気も十分なはずなのに、出入り口の扉もオープンにするといった念の入れようです。参加者もマスク着用を義務づけられました。講師もマウスシールドした上に演壇にはアクリルパネルが設置されているといった重々しい雰囲気の中で開催されました。
会場の空調は扉が開いているせいでしょうか温調システムが攪乱され身震いするほど冷えたかと思えば汗ばむほどの室温になるといったことを繰り返しました。講義を聴きながら、ここの温調システムはエアハンドリングユニットの戻り温度を検出して制御しているのであれば、想定していない空気の流れができてこれが攪乱要因となってしまったのかなーなどと想像しておりました。
講習会は9:45~16:45まで40分程の昼食時間を挟んでみっちりと行われます。このように長時間机に向かうのは滅多にないことですので些か疲れてしまいました。特に昼食後の時間帯は強烈な睡魔が襲います。その時間帯の講師はかつてタッグを組んで仕事をしたこともあり、同じ市内に住んでいる顔なじみの方です。距離が離れマスクをしていてもばれるだろうなと思い必死に眠気と格闘しました。
全ての講義が終了し、目出度く受講開始前に預けておいた免状が講習済印が押印されて返却されました。これで今後5年間は第一種電気工事士として仕事ができることになりました。
今回のテキストは前回の半分くらいの厚さになっておりました。
今回の講習会は、新型コロナウイルス対策ということで、何時もの半分くらいに人数制限しているとのことでした。会場は佐賀市文化会館ですので空調システムが完備しておりますので換気も十分なはずなのに、出入り口の扉もオープンにするといった念の入れようです。参加者もマスク着用を義務づけられました。講師もマウスシールドした上に演壇にはアクリルパネルが設置されているといった重々しい雰囲気の中で開催されました。
会場の空調は扉が開いているせいでしょうか温調システムが攪乱され身震いするほど冷えたかと思えば汗ばむほどの室温になるといったことを繰り返しました。講義を聴きながら、ここの温調システムはエアハンドリングユニットの戻り温度を検出して制御しているのであれば、想定していない空気の流れができてこれが攪乱要因となってしまったのかなーなどと想像しておりました。
講習会は9:45~16:45まで40分程の昼食時間を挟んでみっちりと行われます。このように長時間机に向かうのは滅多にないことですので些か疲れてしまいました。特に昼食後の時間帯は強烈な睡魔が襲います。その時間帯の講師はかつてタッグを組んで仕事をしたこともあり、同じ市内に住んでいる顔なじみの方です。距離が離れマスクをしていてもばれるだろうなと思い必死に眠気と格闘しました。
全ての講義が終了し、目出度く受講開始前に預けておいた免状が講習済印が押印されて返却されました。これで今後5年間は第一種電気工事士として仕事ができることになりました。
今回のテキストは前回の半分くらいの厚さになっておりました。