小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

大物タコ

2015-10-22 23:08:17 | 日常
2015/10/22(木)穏やかな快晴
 今朝のタコ漁は今まで1番の大物が獲れた。さらに小さいがもう一匹獲れた。大きなタコなので、鹿内さんは捕まえるのに手こずる程だった。

           2キロを越す大物
午前中は昨日の屋根の補修で、最後の所が終わって居なかったので仕上げをした。波板半分程が必要となり、昨日は道具が無くて裁断出来なかった。初めカッターで切ろうとしたが、硬くて歯が立たなかった。トタンを切るハサミで、難無く切る事が出来た。補修した波板が庇からはみ出て居たので、その分をカットした。これは波板を横に切る裁断だったが、それ程手こずらなかった。
補修を終わって山の上の畑(耕作放棄地)の、キノコと柿の具合を見に行った。山道も途中から藪で覆われ、通るのに大変だった。残念ながらナメコも無く、柿も実が無かった。成りが少ない上に猿に食べられたのだろう。戻ってその足で能代方面のコンビニと「こめり」に買い物に行った。秋晴れの行楽日和なので、途中景色の良い沿道には、ドライブを楽しむ観光客の姿を多く目にした。

             藪になった畑に行く道
 午後は深浦の八森山キャンプ場にキノコ探しに行った。キャンプ場のハタケシメジは、数は少なくなってきたが未だに出続けて居た。その一方農道に出ていた場所は、刈り払いなどを支無くなったので出なく成った。その先の松林はアミタケが大量に採れた事があったが、今では程んど見えない。カキシメジが出ていたが、残念ながら毒キノコだった。


           ハタケシメジ
夕方海浜公園にタコ籠を見に行くと、近くの宿泊所「アオーネ」の観光客が、夕陽見物に大勢来ていた。近所の有名十二湖ガイドの板谷さんの姿もあった。今日は水平線まで雲が無く、グリーンフラッシュを見る事が出来た。日没も毎日早くなり、今日は5時10分前だった。

          夕日見物の観光客

          仙人の様な風貌のガイドの板谷さん

         グリーンフラッシュ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大工仕事と土方作業 | トップ | 風邪を引く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事