ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

里山の夏

2017年07月06日 | 里山

      

        沢田の稲が青々と育つ。

 

  一部にソバが作付され、花盛り。

 

        道路脇にノハナショウブが一叢。

 

  似た花姿のクサフジとツルフジバカマ。

        

           ニワトコの実が赤くなった。

             

               カンボクが豊かに結実。

 

      クマイチゴは熟し、エビガライチゴは開花前。

             

               ツクバネは4枚の羽ができた。

 

 

 

 


山麓

2017年07月03日 | 

山頂を敬遠して山麓を巡った。 夏の花も群生するものが多い。

    

     群生すればきれいだが敬遠される外来種ブタナ。

       

     牧草(レッドクローバー)として導入されたムラサキツメクサ。

     

      一株の花が多いハナニガナ。

     

      草原や林下に大群生。

       

         シロバナニガナは群生を見かけない。

      

       北米原産の帰化種ヒナソウ。 

       

        あまり見かけない花だが密生していた。

          

             ツマトリソウが密やかに群生。

       

          ズダヤクシュはにぎやかに。

         

            ツルコケモモはまだ蕾。

           

              モウセンゴケは敷きつめるように。

         

         最大の群生植物ワタスゲ。 水辺の一場面。