雪が少ない冬で経過したが、啓蟄を過ぎてから大雪。
一夜に２０ｃｍほど積った。
林は雪景色。
川面の枝。
キブシの花芽がにぎやかに垂れ下がる。
ゴヨウマツの枝は重たげに垂れる。
梅の枝は雪化粧が似合う。
３月、里山の雪原に春の陽射し。
日射しを受けた雪面はきらめきを放つ。
雪の結晶が太陽光を屈折して輝くプリズム現象とか。
アップにすると色彩も出る。
雪面にウサギの足跡も。
ミズキの冬芽も膨らんできた。 細い枝はピントが合わない。
キタコブシ、シナノキ、 落下した枝や雪に埋もれたものはピントが合いやすい。
キブシ ニワトコ
オオバクロモジ