ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

埋蔵文化財(26年度)

2014年12月16日 | 日記

 

 

    平成26年度 青森県埋蔵文化財発掘調査報告会。

    県内12の遺跡について、遺跡の特徴や遺物の説明。  

      

       発掘物展示会場には、多数の出土物と多数の来場者。

津軽ダムに沈む川原平(1)遺跡からは、ダンボール箱

4千余箱が出土した。

この石ころの山は、平坦に加工された円盤状石製品。

何に使われたかは分からないとのこと。

 

以下のサムネイル画像は、大きい画面になります。 

          

透かし文様耳飾り    石鏃、石匙           石皿

          

  土偶            玉・装飾品         異形石器

          

  石剣          漆を塗った土器       赤色顔料の原石

            

  壺型土器          擦文土器  横線と交差する斜めの線が特徴       

            

  東北町の遺跡からは鉄製品。  平安時代の刀や釘


投票日

2014年12月14日 | 日記

   

     師走選挙は雪の日が多かった。 投票日も雪。

 

 日曜日は生活道路が除雪されない。 狭い歩道を歩いて投票に。

     

        投票所の市民センター。 一票を行使した。


里山師走

2014年12月11日 | 里山

 

 

里山に小規模の菜園があり、何種類かの果樹も植栽される。

この柿は収穫されなかった。

     

        マメガキは収穫の対象でない。

   

 ツルウメモドキ、 ガマズミ の実は雪の中で目を引く。

 

 ミツバアケビの葉は緑。  イボタは黒い実と少しの葉。

 密生したアカマツは直立。道端のカラマツは枝を張る。

        

           雪上に黄色の微小物が散在。

 

   シラカンバの実が分解されたもので、種が入っていた。


ドカ雪

2014年12月07日 | 里山

  12月初めなのに、1日で60cm余のドカ雪。

 

今冬初めてスノーシューで歩く。 里山は更に積雪があり、まだ締まらない

新雪の深雪で膝まで沈む。

       

         栗はこれから落葉する。

       

          グミはまだ緑色を保つ。

 

      菜園に植栽されたイヌツゲが黒い実をびっしりつける。

 

           あまり見かけない針葉樹はサワラか。


雪景色

2014年12月03日 | 里山

   

     2日降り続いて、里山は雪化粧。  しばしの間青空が出た。

     笹の葉が雪景色に彩を添える。

    

         カシワは春まで葉を落とさない。

 

   コナラもまだ葉をつけている。     ナラガシワもまだ。

        

             シラカンバは化粧映えしない。

 

          オオウバユリ、 オニドコロは冬も趣のある草の種。

  

   ヨシは雪で倒伏するが、ここのヨシは頑張って立っている。