里山に小規模の菜園があり、何種類かの果樹も植栽される。
この柿は収穫されなかった。
マメガキは収穫の対象でない。
ツルウメモドキ、 ガマズミ の実は雪の中で目を引く。
ミツバアケビの葉は緑。 イボタは黒い実と少しの葉。
密生したアカマツは直立。道端のカラマツは枝を張る。
雪上に黄色の微小物が散在。
シラカンバの実が分解されたもので、種が入っていた。
12月初めなのに、1日で60cm余のドカ雪。
今冬初めてスノーシューで歩く。 里山は更に積雪があり、まだ締まらない
新雪の深雪で膝まで沈む。
栗はこれから落葉する。
グミはまだ緑色を保つ。
菜園に植栽されたイヌツゲが黒い実をびっしりつける。
あまり見かけない針葉樹はサワラか。
2日降り続いて、里山は雪化粧。 しばしの間青空が出た。
笹の葉が雪景色に彩を添える。
カシワは春まで葉を落とさない。
コナラもまだ葉をつけている。 ナラガシワもまだ。
シラカンバは化粧映えしない。
オオウバユリ、 オニドコロは冬も趣のある草の種。
ヨシは雪で倒伏するが、ここのヨシは頑張って立っている。