スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

修神会昇段審査風景(初段~初伝)4回連載の4回目(矢崎隆吟さん)

2016-01-30 09:09:00 | 昇段審査(2017(H29)年)以前

私たちは公益社団法人日本吟道学院認可修神会の会員です。

日本吟道学院では年に2回昇段審査があります。

最初、詩吟の勉強を始めますと初段に挑戦します。

初段を取得しますと、次は二段に挑戦します。

その次の挑戦は初伝で、その上が三段です。

平成27年下期(11月)に開催されました昇段審査で、

今回ご紹介します同胞は、詩吟を始めて半年~3年位の方です。

初段~初伝に挑戦された仲間4人の様子を、4回に分けご紹介します。

この様子をご覧になった方が、少しでも詩吟へ参加してもらえるとうれしいな~

と思って、ブログで発信しています。

最後の四人目の方は矢崎隆吟さんです。

https://youtu.be/z1bbfjHDF0Y

課題吟は

和歌 ひさかたの 紀 友則

ひさかたの ひかりのどけき 春の日に
しづこころなく 花の散るらむ


矢崎隆吟さんの感想・意見は次の通りです。

「私は仕事現役組ですが、声を出すことはストレス発散にもってこいですね。

詩吟は慶弔の機会に、皆さんに感動を与えることが出来ます。

また、今回和歌に挑戦しましたが、和歌の吟詠は、漢詩に比べて、味わい深いですね。」

 

また3週前の第1回目の昇段審査模様で紹介しました柳田泰邦さんから 

 俳句を頂戴しまししたので、合わせてご紹介します。 

  ラポールや福祉吟詠花風吹」 (柳田泰観) 

ブログをご覧になった方、参加してみませんか?待っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 修神会昇段審査風景(初段~初... | トップ | 修神会H28年春季吟道大会練習... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

昇段審査(2017(H29)年)以前」カテゴリの最新記事