スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

修神会昇段審査風景(初段~初伝)4回連載の2回目(廣岡幸一さん)

2016-01-16 09:00:00 | 昇段審査(2017(H29)年)以前

私たちは公益社団法人日本吟道学院認可修神会の会員です。

日本吟道学院では年に2回昇段審査があります。

最初、詩吟の勉強を始めますと初段に挑戦します。

初段を取得しますと、次は二段に挑戦します。

その次の挑戦は初伝で、その上が三段です。

平成27年下期(11月)に開催されました昇段審査で、

今回ご紹介します同胞は、詩吟を始めて半年~3年位の方です。

初段~初伝に挑戦された仲間4人の様子を、4回に分けご紹介します。

この様子をご覧になった方が、少しでも詩吟へ参加してもらえるとうれしいな~

と思って、ブログで発信しています。

二人目の方は、廣岡幸一さんです。

https://youtu.be/dn1SS2pOpT8

課題吟は「偶成 朱熹

少年老い易く 学成り難し 一寸の光陰 軽んず可からず

未だ覚めず 池塘春草の夢 階前の梧葉 巳に秋声


廣岡幸一さんの感想・意見は次の通りです。

「私は歴史探訪が趣味ですが、詩吟に触れ、詩を詠じることによって

歴史探訪が、更に身近に・肌身に、感じることが出来ました。」

 

また先週第1回目の昇段審査模様で紹介しました柳田泰邦さんから

俳句を頂戴しまししたので、合わせてご紹介します。

雲雀真似ピィヨピィヨ吟詠これ楽し』(柳田泰観)

 

ブログをご覧になった方、参加してみませんか?待っています。

 

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