マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

稲垣えみ子さんの一冊

2024年08月19日 | honto(ハイブリッド型書店)レビュー 佐々木なおこ
 


私にとっては、
NHKの「ラジオ深夜便」でおなじみの稲垣えみ子さん。
 
彼女の『家事か 地獄か 最期まですくっと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス、2023)を読みました。
 
タイトルからして、心掴まれますよね。
だって、家事と地獄の二択ですよ。
さすが、稲垣さん!
予想を上回る感激と感動と、共に読み終わりました。
 
久しぶりのレビュー投稿です。
ぜひお読みくださいね。
 
この本ね、
読後、即効果あり、なんです。
キッチンのこまごました引き出し、
二つ分ですが、すっきり整理整頓できました。😆
小さな家事を積み重ねての、日々です。
まったくもって、そのとおり。
 
 
 
 


何年前のうちわだろー。
大切に使っております。
ある年の夏に、薪能に母と小学校だったムスメと出かけました。
野外のステージ、開演前に土砂降りの雨になり、しかし観客のほとんどが席を立たなかった。
で、その後雨はやみ、無事、薪能を観ることができたのでした。
 
 
 
 

 
ハイブリッド型書店「honto」でネットで
レビュー
 
ペンネームは佐々木なおこ。
 
レビューは書名『家事か 地獄か』検索していただければ、すぐわかります。
さかのぼって、いろんな本のレビューもご覧くださいね。
 
さまざまジャンル、その時々の私に響いた本だけを選んで10年以上かけて、ぼちぼち投稿しています。
2005年からコツコツ読み積み上げて、今回のレビューで1114冊目です。
 
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