力の５０００題

娘が嬉しそうな顔をして小学校から帰ってきた。

なんでも算数の授業の一番最後に、先生が難しい問題を出されたのだそうだけど、
それに答えられて正解だったのがクラスで三人！
そのうちの一人だったのだ。
「それがね『力の５０００題』っていう問題集から、先生が選んだものなんよ」
と鼻息も荒い。

そうか、そうか、
よくやった！
手放しで喜ぶハハ。
親ばか炸裂である。

それにしても
力の５０００題！
なんという懐かしい響き！
今もまだあったのですね！
（この発言、いかに私が問題集などに疎いか一目瞭然）

娘が力の５０００題が欲しいと言うので、
「うん、うん、買おう、買おう、週末に本屋さんへ行こう！」と即答。
娘が問題集、それも算数の問題集が欲しいなんて、
めったいにないことなので、財布の紐なんて全開です。

はて？いくらぐらいするのかしら？