ある日、外出先から帰ってくると、庭のミントの花に、
きれいな蝶がとまっていました。
羽化して間もないらしく、
時々は飛び立つものの、すぐに戻ってきて、
羽を乾かすかのように羽を開いたり閉じたり…結構長い時間くりかえしていました。
しばらく風に揺れる不安定なミントの花の上でしたが、すぐ横のオクラの葉に場所を移しました。
ネットで名前を調べてみると、ヒメアカタテハらしいことがわかりました。
そうだとすると、学名はNymphalis antiopa asopos (Linnaeus, 1758) 、英名がPainted Lady、おしゃれな蝶です。
それにしても、コンパクトデジカメの手撮りで、ずっと羽を動かしている蝶の写真を撮るのはむつかしいですね。
じっと動きを見ながらタイミングを計るのですが、この蝶の美しさを引き出すことができませんでした。
素晴らしいショットの写真で羽がピクピク動く様子が見えて来そうです。
こんなに大写しのチョウチョさん、
「蝶々さんこんにちわ!」と声をかけたくなります。
触角が美しいですね。
ぼくのだと無理だろうなぁ。
お庭でちょうちょくるっていうのがすごいねぇ。
自然いっぱいのjunさんのお庭ならではだねっ。
この蝶に似たようなのが、私の家の方にも飛んできますよ。
こんなに綺麗に撮れるなんて。
蝶もjunさんに撮影されるのを意識しているようですね。
なんたってPainted Lady…そうレデーですから!!
うれしいですね。
最後の2枚の写真の蝶さん、まるで踊っているよう!
羽を休めているときはじっとしていると思うのですが、このときは閉じたりひらいたりを繰り返し、時折飛び立ちで、じっとしていてくれませんでした。
生態写真って、ほんとうに難しいということがよくわかりました。
>和さん
うふふ、くまがいませんよね。
外出から帰った庭先でちょうど、カメラを持っていたので、挑戦してみました。
>プチくま家の管理人さん
風もあって、ミントの花は揺れるし、ぶれているのもありました。
ずっと、羽を閉じたりひらいたりさせていたので、むつかしかったです。
私のデジカメはちょっと古いIXY DIGITAL 800ISです。
>ユミさん
全国的に分布しているようですね。
私も虫は大の苦手、スコップで土を掘っていて、ミミズなどが出てきたらきゃ~です。
蝶やトンボが飛んでいるのを見るのはすきです。
>熊王子さん
Ladyはもう少しおしとやかにしてほしかったですね。
とまってすこしの時間でも静止していてくれれば、もうすこしなんとかなったかもしれません。
>Donnさん
まるで、胡蝶の舞を見ているようでした。
美しい姿かたちで生まれてくるというのは、自然の恵みですね。
とてもコンデジで撮ったなんて思えません。
中々羽を広げて静止してくれませんから、粘り勝ちですね。
さすがお花をいろいろ訪ねていらっしゃるだけあって、蝶にもお詳しいですね。
飛んでる蝶は撮る気力もないのですが、とまっていたら、少しは静止する時間もあるかなと、無謀にも挑戦してしまいました。
羽の模様が、すっごいなぁ~~と。
自然っておもしろいな~~と。
ヒメ…んっと、名前は難しいけど、キレイ!!
初めて見ました。こちらの種類。
とってもリアルに撮れてますよ!!
…オクラも育ててるんですね~。