懇親会の席で、恵那文楽の次に披露されたのが、神代(かみよ)獅子でした。
2頭の獅子が勇壮に舞います。
歓迎島崎藤村学会の幕が出て終わりだと思っていたら、小さな蛇が出てきました。
邪悪なものを象徴する蛇を退治するという演目「蛇(へんび)」です。
最後の写真の若い二人が舞いました。
しっかり継承されていることがうれしかったです。
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中津川の獅子舞の保存会は、神代獅子のほかに、井汲獅子、大久手獅子、諏訪獅子、八屋砥獅子、桃山女夫獅子があり、和太鼓、雅楽、歌舞伎、民謡、長唄などとともに伝承されています。
まだ一度も本物を 見た事がないので
見てみたいです。
さぞ迫力があるのでしょうね。
だいくうぽんに獅子舞見せてあげたら
バッグから出てこなそうです。
うちの辺は獅子はいても舞がないんですね。
写真はとてもアクロバテックですねー。
蛇が出てくるのは初めて見ました。
威嚇する獅子の表情が良いですね。
子供の頃母の実家の近くで獅子が舞ってるのを見た事ぐらいでしょうか。子供の頃だったんで、ただ踊ってるだけだと思ってました。あれからもう随分経ちますが懐かしい獅子です。
こんな伝統芸能ずっと継承するのも大変そうですが、続けていってほしいですね。
「へんび」って面白い読み方するのですね。邪悪の象徴なのにちょっとかわいらしく見えました。獅子もユーモラスな面もありますよね。
コムは小さい頃、夏祭りの日に家に獅子舞がやって来て頭をかまれました。その時汗をかいていたので、子供ながら獅子舞に申し訳ない気がしたことを覚えてます。
衣装の模様がきれいに踊っていますね。
こんな若い人が舞っていらっしゃるなんて
びっくりです。が体力もいりますものね。
迫力ありますよ。
こういうのが伝承されてるのって、いいですね。
だいちゃんたちには、怖いかな?
>和さん
そちらでは、お獅子のことをじょうばっていうんですね。
いつか、ブログで書いていらっしゃいましたよね。
かなり動きが激しいのと夜ノンフラッシュのせいもあって、ぶれている写真もありました。
>みぞやんさん
獅子芝居も行われていて、ストーリー性のある演目が多いようです。
それと、諏訪獅子と八屋砥(はちやど)獅子は嫁獅子で、桃山女夫獅子は夫婦獅子です。
珍しいですね。
>熊王子さん、コムさん
夏祭りのときに、お獅子が子どもたちの頭を咬むのは、よく見る情景ですね。
汗をかいていてお獅子に悪いことをしたと思ったなんて、コムさん、なんて、やさしい少女だったのでしょう。
>Donnさん
この獅子舞の衣装、いいでしょう。
普通、唐草模様野をよく見ますが、これはシンプルで力強く、配色が抜群ですよね。
若い方に継承されているのもうれしいですね。
迫力の中にもしなやかさを感じます。
邪悪なものの象徴のへびを睨んでいる獅子の顔の(かしら)
仕草と角度が何ともいいですね、見とれてしまいますよ。
若いお二人に拍手!
最後の写真は、舞い終わった後なのですが、あれだけの激しさで舞っても、息の乱れもなく汗もかいてないですよね。
若さと修練のたまものですね。
学会のお世話をしてくださった方の笛もすてきでした。
かんたも 弱虫なので 泣きそうです。
最近 お医者さんに行くにも 一苦労です。
(先生、優しいのに…)
こんな若い方が継承していてくださるとうれしいですよね。
どこでもそうというわけではなく、深刻で保存を危ぶまれている所もあるそうです。
うふふ、かんたくんも怖いかもしれませんね。
お祭りの行事をテレビで見ますが、お獅子を見た小さい子は泣いていますよね。