暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

一週間

2013-02-23 18:59:26 | 日記


働きに行かないので、今日が何曜日なのかわからなくなることがあります。

毎週見るテレビの番組も今日は何がある日か、新聞のラテ欄で、気づくくらいで、もう細かいことは
すぐ忘れてしまいます。

覚えようとしていないです。


夫に頼まれた昼食、夕食のメニューは書いておかないと、覚えてられません。

食べたものは、食事用の手帳を用意してあって、何日の昼食は何、というように記入しておきます。

夫の腎臓の制限食で、一週間の間には、バランスが取れているように、注意します。

動物性のヘビーな食事のあとは、野菜中心に、というようにです。


日記も、「5年日記」をつけていますが、気が付くと、2日くらい何も記入がなくて、おっといけない、と
カレンダーや手帳を見て、日記に書き込むこともしょっちゅうです。

食事は、毎日の楽しみでもあるので、うちにある食材、にんじんで何かできないかな、とレシピをネットで調べて
ナムルを見つけて作る、など新しい料理に挑戦しています。


料理までいやになったら、もう私の存在価値はないですね、ここのうちでは。


ちなみに、今夜の夕食は、親子丼とにんじんのナムルでした。

おいしかったです。





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不愛想で無表情で・・・

2013-02-22 18:21:49 | 日記
おととい、旅行のお土産と頼まれた惣菜を持って、実家に母を見舞いに行くと、状態がよくない様子を
目の当たりにしてきました。

私が手を差し伸べることもできないことです。

だからといって、母は同居であるとか、世話にずっと誰かがそばにいたりというのは、絶対受け入れない人です。



その日の帰りの夫への電話で、夫に不愛想な受け答えで、気を使った返事ができなくて
それ以降、無表情な顔で、夫には ずっとそんな感じで対応していたようです。


夫が、

「この頃ずっと、俺に冷たい言い方してるけど、一緒に住むのがいやなら、そう言ってくれていいんだけど。」

と、言いました。


私は、その時は、黙って、洗濯物を畳んでおりましたが、私が落ち込んでいるのは、母のことだと
思い当たり、さきほど

「お母さんのことで、憂いごとがあって、○ちゃんに、そっけなくてごめんね。
 子供なのに、何もしてあげられないものだから。」

と、言うと、

「しかたないよ。お母さんが、誰かがそばにいるのは、いやなんだから。」

と、言ってくれました。





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病院付き添い

2013-02-21 19:34:25 | 日記

今日は、夫が予約してある大きな病院の整形外科に、体中痛いとこだらけの箇所を
診てもらいに行くのに付き添いました。


上から順番に、左肩が痛くて腕が上がりません。
両手の指の第一関節と第二関節が腫れて手を握るときにこわばりがあります。
腰が痛みます。
両膝が痛くて、歩くのがつらいです。


整形外科の窓口でもらった初診の診察用問診票に、上のことを書いておきました。


かなり待って、診察室に呼ばれて、診察があり、レントゲン写真撮影と、リウマチも疑って血液検査、
尿検査もすることになりました。


血液検査からまず行くように看護師さんから指示されましたが、受付票を取って番号を見ると、
ずいぶん先です。

夫が、この間にレントゲンを受けに行こう、というので、地下に行き、受付をすると、レントゲン撮影は
ほどなく呼ばれて撮影はいろいろな角度から何枚もあったようです。

その後、血液検査のほうへ移動すると、ちょうどよいタイミングで、2,3番目が夫の番号でした。


整形外科の窓口に戻り、検査は済んだことを申し出ると、検査結果が出るのが1時間くらいかかるということで、
「食事をしてきます」と断って、その間、売店でおにぎりとサンドイッチを買い、隣の飲食用の休憩室で食べました。


それから、朝、記帳した通帳がいっぱいになっていたので、自転車をこいで金融機関に行き、新しい通帳を発行して
もらいました。


病院に戻って、整形外科の受付に戻ったことを伝えると、そのあと、待った、待った、居眠りしてしまいました。

1時間以上ひたすら待って、夫が窓口にそれを言うと、あと2人目が夫だと言われました。

ようやく呼ばれて、検査結果から診断がありました。



血液検査で、リウマチではないこと。

日帰り旅行とマグロのカマでヘビーな食事が続いたため、心配していた慢性腎臓病の指標のクレアチニンは、
低い数値だったこと。(安堵のためいきが出る)

肩は五十肩(肩関節周囲炎)。

腰は悪くはない。

手は、ヘバーデン結節で腫れているが、指先に力を入れるような作業はやめる。痛み止めの塗り薬を出す。
こわばりはあったが、リウマチではないので、心配ない。

膝は、変形性膝関節症。内側の軟骨がすり減っている。湿布を出す。

左手の指1本に水が入ったふくらみが痛むのは、皮膚科で処置してもらうこと。

痛み止めの飲み薬は、腎臓に負担のないものを出す。

ということで、

「まだ大丈夫。運動して自分で治せますよ。自転車もいいです。」

と、五十肩のための腕の運動も教えていただき、やれやれ、ほっとしました。

悪い病気になっていたわけでなく、肩もまえに近所の整形外科で「肩の腱板が傷ついている」と
言われていたものが、五十肩だと診断が変わったので、私も2年以上痛かった五十肩を治したことが
あるから、それなら任せなさい、と夫を励ましました。


皮膚科の明日の予約を取って、会計が終わったのは、午後1時少し前で、朝9時に病院に着いてから
こんな時間になって、疲れました。


スーパーで食品を買い込み、登り坂を自転車を押して無事帰宅。


それから、お昼の支度をして、きのうのマグロのカマの続きのほかに野菜が食べたいというので、
またほうれん草としめじのグラタンをして、食べ終わったのが、14:20でした。


あ~~~~、疲れた。


でも、クレアチニンが低くて、日頃の食事制限のおかげか、慢性腎臓病が悪化していなかったのと
体じゅうの痛みの診断もついたので、二人で安心して、お昼をおいしく頂けました。



パソコンをして、しばらくして、おやつもパウンドケーキと紅茶で、休憩タイム。


夕食は、野菜だけのカレー。

にんにくと玉ねぎをしっかり炒めて作ったので、おいしかったようです。


いやー、病院も 『一日仕事』 です。こうして、また1日が終わる・・・。





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マグロのカマ

2013-02-20 19:00:32 | 日記

きのうの旅行のツアーで出してくれる土産物で、マグロのカマがありました。

マグロのカマを料理するのは初めてなので、ネットで検索してみると、冷凍のカマを一晩か半日
冷蔵室で解凍する、とあります。

冷凍でもらってきたものでしたので、昨晩は冷凍庫に入れていました。

朝冷蔵室に移し、夜まで解凍するようにして、出掛けました。

帰宅して、ネットで見たように、塩をたくさん振って、水がたくさん出たら、拭き取り、
日本酒をかけて、また拭き取りました。

焼くといっても、ガス台のグリルしかありませんので、なるべく高さがないように
切り、焦げるまで両面焼きました。

なんかおいしそうにうまく焼けてきました。


箸でほじって食べてみると、塩味がうまい具合について、おいしいです。

身も、肉を食べているような満足感です。

そのうち、大きいスプーンを持ってきて、ほじると身がたくさん取れます。

ひとつのカマを三分の一くらい残して、あとは、明日の昼に食べることにしてやめておきました。

腹も身の内です。


マグロが肉のように感じるのは、脂がたっぷり含まれているからですね、きっと。

あーーー、おいしかった。


まだ、冷凍のカマあります。

きのうのツアーでひとり一袋ずつでしたから。

海産物、野菜、果物、名水がお土産品でした。

ツアーのことは、きのうのブログをご覧ください。




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添乗員

2013-02-19 22:19:57 | 旅行

今日は雨の中、伊豆のほうへ日帰りバス旅行に行ってきました。

というわけで、ブログのアップが遅くなりました。


まず、集合場所で。

私たち夫婦は何事も早め早めが信条なので、出発地の集合時間の30分前には、添乗員さんの所へ
行って、名前を申告しました。

「バスは、あっちか、こっちか、ここか、ちょっとどこに停まるかわかりませんが・・」

ということでしたが、ま、探せばわかるだろうと、心配もしていませんでしたから、銀行のATMの
あたりに入って、寒さを避けて待っていました。

すると、ほかの旅行地のバスが去った後へ、私たちの乗るバスが来ていたので、運転手さんは
いませんが、ほかの方も乗っていそうでしたし、私たちも乗り込み、座席表を見て座りました。


その後、続々とお客さんが乗ってきました。

出発時刻が近づいてくると、添乗員さんが、乗ってきて、前から数列の所のお客さんに

「○○さんですか? あちらでお待ちしていたのです、乗っていらしたんですか。
 出発できないところでした。」

と、言うのです。

点呼が終わらない人はまだ乗ってはいけなかったというわけです。

でも、それなら、座席表にでも、ドアにでも、

「××におります添乗員にお名前をお申し出ください」

とかなんとか、書いておけばいいものを、勝手に乗ったあんたのせいで、ツアーが出遅れるところ
だったわよ、と言っているようなものです。


さらに、添乗員さんは、車内で販売するお土産品のリストと申し込み用紙を先頭の席の私どもの
ところから回覧に出しました。

この旅行社のツアーは何度目かだったので、こういうものがあることは知っていましたから、
良さそうなものを2点選んで記入し、後ろの席に回覧を回しました。

次の方はその後ろへ回したようですが、その後、添乗員さんが、違う列の人が回覧を見ているのを
発見したようです。

飛んで行って、

「あ、こちらに来てしまいましたか、後ろに回してください。そうしないと、一番後ろで止まって
 前に戻ってこなくなるんです」

と、横の席へ回覧を回したお客さんがいけない、とでも聞こえそうな注意事項を皆さんに
伝えました。

でも、それならそうと、初めから

「こういうコースで、回覧をお回しください」

と、断っておけば済んだ話ではありませんか。


さらにさらに、帰りの最後の土産店を出る前に、このツアーの目玉である全員に配られる別の
お土産品セットがバスの席にひとり一袋ずつ、置いてありました。

バスに乗り込んできたお客さんの中で、前の停車ポイントで渡されたお土産の餅菓子のほかに
申し込んだ品々がまだ渡されていなかったことを、添乗員さんのところに駆け寄って興奮して
不足を訴える老婦人がいらっしゃいました。

「このお餅は2個、ほかに△△せんべいが2個頼んだのに来てないんです」

すると、添乗員さんは、

「今、渡されたばかりなので、あとでお配りします」

と言って、添乗員さんはマイクで予定の話題である目玉のお土産品の説明を始めました。

そのうち、別の女性が、

「△△せんべいがまだ来ていません」

と、遠くから声をかけてきました。

添乗員さんは、

「最後まで話し終わってからでいいですか?」

と静止しました。

んだったら、申し込みのお土産品は、いつどの時点で配るのか、初めにひとこと言っておけば、
お客さんも不安に思うこともなかったのに、と傍観者の私たちは思いました。


さらに、まだあります。

なんと、その申し込みのお土産品は、私たちが申し込んで、配られたものが、ひとつ不足した
らしいのです。

それで、添乗員さんは、通路を挟んで隣にいる私たちに小声で、

「■■さん、そのお菓子、どうしても要りますか? ひとつ足りないんです。」

と、相談を持ちかけてきました。

うちは、何か所も訪れた土産物店で、いろいろ買いすぎた感もあったので、

「あ、いいですよ、いいよねえ(夫に同意を求める)。どうぞどうぞ」

「返金しますから、または、あとで、送りますから」

と言うので、お菓子の入った袋を渡しました。

そして、申し込んで品物がないお客さんのところに、その袋を持って行って、渡していました。

「助かりました。あとから送ります。」

「あ、返金でいいですよ」

ま、(こう言っちゃなんですが)あんまり思ったより、おいしそうでもなさそうだし、ほかにも
お菓子買ったしな~、と思っていたところでしたので、ご丁寧にお札を両手で返金してもらい
ラッキーと思って、お札をしまいました。

添乗員さんは、胸をなでおろしたというところでしょうか。


その後、真っ暗な中、高速道路を走り出すと、社内のライトがかなり落ちました。

時刻も遅いので、私たちは途中コンビニで晩御飯にお弁当を買いこんでいましたから、
その暗い中で食べてるものも見えずに、口に詰め込んでいますと、添乗員さんが
アンケートの記入方法を説明しています。

私は食べてるものを見たいので、その座席だけのスポットライトをつけようとしましたが、
それは、つかないように設定してあるようでした。

添乗員さんが私たちの席から、アンケート用紙を配ろうとしたとき、温厚な夫が

「暗くて書けません、アンケートいいです」

というと、添乗員さんは、納得して、私たちにはアンケートを渡しませんでした。

すかさず、夫が、

「灯り、つけられないんですか?」

と、聞くと

「走行の安全上、つけられないんです」

という答えでした。

2列目以降は、ところどころある天井のライトで照らされているのですが、先頭の私たちの席は
運転手さんの後ろの左席で、天井のライトはないところでした。

ま、私たちは、別にアンケートが記入するのはめんどうだから、なくてもいいので、暗い中で
食べるのがうれしくないだけですが、何か?



それで、総括しますと、この添乗員さんは、ひとつずつ、説明に不足がありますし、配慮に
かけてますな。

ただそれが言いたかっただけです。

あと、東伊豆が目的地なのに、昼食だけのために、西伊豆まで行くツアーってどうなの?
と、思いました。

参加した私たちの落ち度です ハハハ。



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