暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

自転車

2013-02-13 18:19:24 | 日記

月曜日に夫が自転車で買い物に出かけたすぐあと、私のケータイに夫から電話がありました。

どうしたのかと思ったら、

「空気入れを持ってきて。空気が全部抜けてる。いたずらか、パンクかわからない。」

と言うのです。

マンションの駐輪場からかけてきたのでした。

夫がスーパーに行こうとして、自転車を見ると、前輪の空気が抜けて、ベコベコになっていたのだそうです。

空気入れで、パンパンになるまで、タイヤに空気を入れて、出かけました。

その日は、4時間ほどの外出で帰宅して、自転車は普通に乗って帰れたということです。


翌日、私が朝、出かけるときに、夫の自転車の前輪を見てみると、また空気が抜けて、
ベコベコになっています。

すぐ、夫に知らせましたが、火曜日は全国的に自転車屋さんは休日です。

今日、水曜日は、雪が降ると前々からテレビで言っていたので、木曜日に自転車屋さんに
持っていくことになりました。


水曜日、今朝、起きてくると、晴れていました。

夫はスーパーの安売りに行くため、私の自転車で行くから、夫の自転車を私が自転車屋さんに
修理に出してほしいと言われました。

天気が崩れるのは、予報で15日になりました。

15日に映画「脳男」を観ようというのは、14日に前倒しになり、すぐ、映画館のサイトで
チケットを予約しました。


自転車屋さんに行くと、タイヤのバルブを見て、傷んでいるけれど、パンクかどうかは五分五分だ、
と話してくれました。

バルブの交換だけなら250円、パンク修理なら1000円ということでした。

ためしに、バルブ交換してみて、それでよかったら、終わりだし、やっぱりだめなら、
パンクなので、そのときは、パンク修理をしましょうか、というお話で、そのように
お願いしました。

すぐやって頂き、空気もいっぱい入れてくれて、お代は、200円に負けてくれました。


先日、この自転車の後輪をタイヤ交換したばかりだったので、サービス価格にしてくれたのかもしれません。

そのときは、サドルも交換していましたから。


そして、私がそれに乗り、マックに行って、朝マックを食べながら、また「幕末」の勉強をして、帰りました。


明日は、夫がこの自転車で、映画館まで遠乗りしなければなりません。

夫に自転車屋さんの話をしたところ、バルブを換えたなら大丈夫だろうということになりましたが、
遠くまで行って、空気が抜けたら、どうするんだろうと、思いました。

もしも空気が抜けたら、途中にある、ショッピングモールの無料の空気入れの装置で
入れるからいいというのです。

お昼に「なすのトマトソースパスタ」を作り、また、「おいしい」の連発で、食事が終わると、

「運試しに行ってくる」

と、パチンコに行き、鉄砲玉のように、なかなか帰ってきません。

勝ち続けて、少し負けてくるとやめて、景品をたくさん持って帰ってくるのが最近の傾向です。


ややや、電話が来ました。

負けたそうです。


今夜の夕食はきのうの「おでん」の続きです。






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