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暮らしの差し色

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ヨーグルトが家でできる

2013-06-02 17:24:26 | 料理

お料理教室のアシスタントを長年やっている友人から、ケフィアの菌が届いた。

おととい、牛乳1Lを買ってきて、きのうの朝、菌を入れて、よく振り、そおっと
室内に24時間置いた。

今朝、おそるおそるパックを開けてみると、口までいっぱいのヨーグルトができて
いるではないか。

やった-、成功だ。

きれいなスプーンで一口だけすくって食べてみた。

間違いなくヨーグルトだ。

おいしい。




(ケフィア。画像はネットからの借り物です


毎朝、ヨーグルトを朝食のメニューに入れているので、これはありがたい。

買ってきた牛乳は、148円だった。

プレーンヨーグルトをいつも買っているのは、450gで98円のものだ。

菌が高くなければ、手軽にうちでヨーグルトができる。


昼食にケフィアを出した。

砂糖を少しだけかけるのはいつも通りの食べ方である。

夫も、おいしい、と言っていた。


友人にお礼の電話を、とかけてみたが日曜日のせいか、留守で、留守電にならずにFAXに
切り替わってしまう。

お礼のFAXを送っておいた。


送ってくれたケフィアの説明書を見ると、ちょっと高い。

ネットで見ると、各社からずいぶんケフィアが出ているのに驚いた。

そうなんだ、ケフィアって、こんなに普及しているんだ。

格安のヨーグルトは遠くのスーパーで夫が買ってきてくれるが、ケフィアなら、近所で
安い牛乳を買えば、ヨーグルトが簡単に手に入る。

でもなーー、ケフィアに大金をかけるのは、なんかなー。

おいしいけど。

もう少し、ケフィアを買うかどうかは、考えてみることにした。




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また作ってほしいわ(^_^)v

2013-05-31 13:02:49 | 料理

お昼のざるそばに、焼き茄子をやってほしいと、きのうから言われていた。

焼き茄子というと、焼き鳥屋で1回食べたことがある。

自分でも、結婚してから、レシピを見て作った覚えもある。

でも、茄子をグリルで焼いて、冷水に浸し、皮をむく・・・いかにもめんどくさい。

今朝顔を洗っていると、焼き茄子やってね、と言われた。


「私、焼き茄子うまくできないんだーーー」


断ってしまった。

すると、夫は、

「じゃ、自分で作ろうっと」

グリルに茄子を入れて、返しながらつきっきりで焼いている。

水もボウルに用意してある。

焼けたらしい、皮を剥き始めた。

「こんなの簡単だよ。焼いて剥けばいいんだから。」

なんか、やらされた感が見えない。

楽しそうにも見えなくもない。

2本の焼き茄子ができあがった。

皿に載せて、ラップをして、冷蔵庫で冷やしている。

お昼に冷たくして食べるようだ。



(写真は実物ではありません。こんな感じ)


お昼の時間になったので、ざるそばを作った。

私にも「小さい方をあげるよ」、と言っていたとおり、ひとつくれた。

おかかと醤油をかけて、ガブリと食べる。

つめたく冷えてておいしい。

なーーんだ、こんなにおいしく夫も作れるんだ。

「かんたんだよ」を連発してる。

飲み屋で覚えたのだろうか。

私の実家で、食卓に焼き茄子が出たことはなかった。

実家は酒を飲まない家庭だったからかもしれない。


また作ってほしいわ  



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カレーライスはなぜ旨い

2013-05-20 17:38:57 | 料理

今、カレーライスを食べた 

あーー、おいしかった 

きのうの夕食に出した残りを二人でちょうど食べきった。

カレーは、どうしてこんなにおいしいのか。

日本人はカレーが大好きだ。

カレールーは、こくま●カレーやとろけ●カレーは、スーパーの安売りで、1箱89円、98円など、
とても安く手に入る。

安くても、おいしい。

若いころは、あえて 高級感のあるカレールーを買って作ったが、今は、安くても十分おいしい。


じゃがいもを煮崩してしまうと、ルーがざらついて、味も薄くなってしまうので、じゃがいもは
あまり入れすぎないほうがおいしい。

としても、煮崩さないようにするには、始めから終わりまで、カレーは弱火で作る、と
母に習った。

にんにくのみじん切りと玉ねぎのみじん切りは始めによく炒めて、食べる時に形が残るような
玉ねぎはそのあとで別に大きく切って入れている。

ほかには、月並みだが にんじん。

動物性のものは、ときにシーフードだったり、鶏肉だったり、日によって違う。

きのうは牛肉にした。

動物性のたんぱく質を入れないで、野菜だけで作ってもおいしい。


以前、フルタイムで大手企業の経理部の仕事をしていたとき、月末月初は月次決算で忙しく、
会社のそばのバス停を出るのが21:45のバス、という日が何日も続くような仕事をしていた
ことがあった。

そのころ、夫は毎日のように酒を飲んで帰ってこなかったり、帰ってきても夜中や翌朝という
時期があった。

私の帰りが決算で遅い日には、食べてきてね、と言って、夫の夕食の用意をしなくてすむように
していた。

その時の私の夕食は、小さな手鍋で、豚こまを使ったカレーをルーひとかけらで1人前作り、
一人で食べることがよくあった。

中華料理屋さんでは、カレーの注文を受けると、支那なべで玉ねぎと豚こまを使って、既製の
外食産業用のルーを入れて、あっという間に作っているのをカウンターで見ていた。

そんな作り方があるんだ、と思ったが、自分用に急いで作ったその方法のカレーも、
まあまあおいしくできたし、家で食べるので倹約になった。


外食では、インドカレーもタイカレーもたまに食べに行く。

たまには、そのようなカレーもいいが、やはりうちで食べるなら、普通のルーで作ったカレーの
ほうが、飽きない。


ただ、カレーはごはんをたくさん盛ってしまうので、太りすぎを気にする私には、いけない
料理だ。

でも、また作ってしまうのだ。




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揚げてる人はツライ

2013-04-29 19:48:40 | 料理

今夜の夕食はフライにした。

夫が食べたいと言うので。

エビフライ、カキフライ、オニオンフライ。

せんきゃべつは、夫が作った。


今回は、エビフライのしっぽは食べずに残した。

というのは、前回、エビフライをしたとき、しっぽを食べて、舌の裏側を切ってしまい
数日間、口内炎で悩まされた教訓からだ。

エビフライを食べる前に、夫に、「しっぽは残しなさいよ」と注意された。


フライはまあまあおいしかったのだが、長い時間揚げ物をしていたので、「油に当たり」
揚げ物を食べる食欲が萎えた。

子供のころ、母から、揚げ物をした本人は「油に当たって」、揚げ物が食べたくないものだ、と
聞かされていた。

短時間の揚げ物なら、食欲のほうが勝るのだが、長い時間やっていると、ずっとその間
気化した油を吸っているわけで、気分も悪くなるのは、当たり前だ。


レストランの調理師の人は、天ぷら屋さんなど、一日中、油を吸って、体調はどうなのだろう。

マクド●ルドやケン●ッキーの店内も、独特の匂いが立ち込めているが、調理している人は、
売っているのに、食べたくない、ということにならないだろうか。

換気扇がまだお粗末だったころは、調理人はかなりきつかっただろうと思う。

友人の息子さんが高級ないくつ星かのレストランの、フレンチの調理師と聞いているが、
仕事は3Kだという。

3Kの職業を、志を持って選んだ方々には、本当に頭が下がる。

入院すると、看護師さんのお世話になりっぱなしだが、博愛の精神で、その仕事に就いた
若いお嬢さんたちを、リスペクトする。

私など、身内の世話さえも、満足にできない。

フライから話が別のほうへ行ってしまったが、働いている人はみな偉いと思う。

いや、家事も一つの労働ではあるが。。。。



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2013-04-28 19:40:04 | 料理

夫は団塊の世代だ。

子供の頃、田舎に住んでいて、よく芋やかぼちゃを食べさせられたから、と言う理由で、
結婚して芋やかぼちゃを煮た料理を嫌がった。

ところが、今は、月に何回か、お昼にさつまいもとじゃがいもを蒸して、芋だけの
献立の日がある。

ごろごろと、大皿に芋を切って蒸しただけのものが載る。


じゃがいもに夫はマーガリンを塗り、私はマヨネーズをつける。

さつまいもは、夫は減塩の食事なので、何もつけずに食べている。

終戦の後の貧しいころの、芋は、今のように甘くなく、旨みもないようなものだったろうから、
芋の味自体が違うようだ。

戦争中は、なにしろ、たくさん収穫しなければいけなかったので、すぐに成長して、
収量の多い品種が植えられ、戦後になって改良されて、今のような、おいしい芋が普及するように
なったのだろう。


最近は、カレーに 「じゃがいもをたくさん入れて」 と 注文される。

かぼちゃも、いつの頃からか、天ぷらにしてだすと、「おいしい」と言って
食べるようになった。

ポテトサラダも大好きになり、ちょっと面倒なのだが、よくリクエストされる。


独身の頃、ひとりで北海道に旅行したことがある。

網走の民宿で出された、じゃがいもをバターで甘く煮たお料理がおいしかった。

紅丸といったかもしれない。

調理法を聞いたわけではないので、自宅に送ったそのじゃがいもを、似た味付けに
してみたが、民宿のようなおいしいじゃがいもの煮物はできなかった。

その民宿には2泊した。

二泊目に、夕食で、民宿のおばさんが、

「今日も、じゃがいも食べるけ?」

といって、その日も甘いバター味のじゃがいも煮を食べさせてもらった。


今度、じゃがいもの煮ものを、調べて、あれを作ってみようかと思った。



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