2018年2月18日(Sun.) 素直には納得できないような文言も使われていますが・・・。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 2月17日発 )
<原文の一部>
Thanks to the EU – No more petrol and diesel cars will be sold in Ireland from 2030
EUへ感謝: 2030年からは、アイルランドでのガソリン・ディーゼル車は販売出来なくなります。
Thanks to Big Brother watching us from the European Union and Varadkar and his mates fearing their wrath, there will be no more petrol or diesel cars sold in Ireland from 2030.
(抜粋)お礼を述べたい、EUの全体主義国家の指導者が見ているし、Varadkar (アイルランドの首相)や仲間は彼らの復讐を恐れていて、アイルランドでは、2030年からはガソリン車やディーゼル車は販売できなくなるのです。 (注: Big Brother は、ジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場する全体主義国家の指導者を意味しています。 "Big Brother is watching you" は、しばしば使われます。)
The new Project Ireland 2040 plan will see €22 billion thrown at climate change with the majority being spent on energy investment and invention.
We already have smartphones, now the emphasis for smart cars and even smart homes isn’t too far away.
Seemingly excess emissions are the reason car companies are stopping the production of petrol and diesel cars due to pressure from the European Union’s superstate leaders.
(抜粋)関連する Project Ireland 2040 plan は、220億ユーロが気候変動対策に投じられる見込みで、多くはエネルギー投資と改良にあてがわれるものです。 私たちは既にスマートフォンは手にしていますし、今や主眼はスマートカーやスマートホームまでもが程遠くはないのです。
見たところでは、過剰な排出が自動車会社のガソリンやディーゼル車の製造中止の理由と思われ、EUの超大国(または、全体主義国家)のリーダーからの圧力もあります。
The aim here in Ireland is to stop selling petrol and diesel cars by 2030 and to phase them out completely by 2040 with NCT certs eventually not even been given out to such models.
No one seems to have taken into consideration the joy car lovers get from driving their cars, especially classic and vintage models.
It appears and Varadkar and Co again couldn’t care less about the average Irish person.
(抜粋)アイルランドでの目標としては、2030年までにガソリンやディーゼル車の販売を中止し、2040年までには完全に脱却するところにあります。 もっとも、NCT(National Car Testing Service)が最終的にはこれらの車を許すことはないでしょうが。(意訳)
誰も、クラシック・カーや特別な車などを運転すると言う愛好家のことは、気にかけてはいないと思われます。( take into consideration = 考慮する)
Varadkar 首相や仲間(内閣か)は、平均的なアイルランド人のことを全く気にかけていないように見えます。( couldn't care less = 全然気にしない)
***
地球環境にとっては、望ましい方向を示しているのでしょうが、幾許かの抵抗は生じるものでしょう。 しかし、早めに周知したり、その理由などを正直に説明して行くのであれば、普通の人からは理解を得られることでしょう。
一方、強行採決などをしておいて、その後に口先だけで 「丁寧に説明して行きます」 と言いつつ、知らん顔を続ける安倍政権には、正に、信頼はどこにもありません。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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<原文の一部>
Thanks to the EU – No more petrol and diesel cars will be sold in Ireland from 2030
EUへ感謝: 2030年からは、アイルランドでのガソリン・ディーゼル車は販売出来なくなります。
Thanks to Big Brother watching us from the European Union and Varadkar and his mates fearing their wrath, there will be no more petrol or diesel cars sold in Ireland from 2030.
(抜粋)お礼を述べたい、EUの全体主義国家の指導者が見ているし、Varadkar (アイルランドの首相)や仲間は彼らの復讐を恐れていて、アイルランドでは、2030年からはガソリン車やディーゼル車は販売できなくなるのです。 (注: Big Brother は、ジョージ・オーウェルの小説「1984」に登場する全体主義国家の指導者を意味しています。 "Big Brother is watching you" は、しばしば使われます。)
The new Project Ireland 2040 plan will see €22 billion thrown at climate change with the majority being spent on energy investment and invention.
We already have smartphones, now the emphasis for smart cars and even smart homes isn’t too far away.
Seemingly excess emissions are the reason car companies are stopping the production of petrol and diesel cars due to pressure from the European Union’s superstate leaders.
(抜粋)関連する Project Ireland 2040 plan は、220億ユーロが気候変動対策に投じられる見込みで、多くはエネルギー投資と改良にあてがわれるものです。 私たちは既にスマートフォンは手にしていますし、今や主眼はスマートカーやスマートホームまでもが程遠くはないのです。
見たところでは、過剰な排出が自動車会社のガソリンやディーゼル車の製造中止の理由と思われ、EUの超大国(または、全体主義国家)のリーダーからの圧力もあります。
The aim here in Ireland is to stop selling petrol and diesel cars by 2030 and to phase them out completely by 2040 with NCT certs eventually not even been given out to such models.
No one seems to have taken into consideration the joy car lovers get from driving their cars, especially classic and vintage models.
It appears and Varadkar and Co again couldn’t care less about the average Irish person.
(抜粋)アイルランドでの目標としては、2030年までにガソリンやディーゼル車の販売を中止し、2040年までには完全に脱却するところにあります。 もっとも、NCT(National Car Testing Service)が最終的にはこれらの車を許すことはないでしょうが。(意訳)
誰も、クラシック・カーや特別な車などを運転すると言う愛好家のことは、気にかけてはいないと思われます。( take into consideration = 考慮する)
Varadkar 首相や仲間(内閣か)は、平均的なアイルランド人のことを全く気にかけていないように見えます。( couldn't care less = 全然気にしない)
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地球環境にとっては、望ましい方向を示しているのでしょうが、幾許かの抵抗は生じるものでしょう。 しかし、早めに周知したり、その理由などを正直に説明して行くのであれば、普通の人からは理解を得られることでしょう。
一方、強行採決などをしておいて、その後に口先だけで 「丁寧に説明して行きます」 と言いつつ、知らん顔を続ける安倍政権には、正に、信頼はどこにもありません。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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