２０１６年１０月６日（Thu.） 台風１８号も過ぎ去り、今日は快晴。 このチャンスに、残りのサツマイモを収穫しました。 我が家のクラインガルテン（小農園）での話なので、僅かな収穫ですが、それでも今年は約６０～７０ｋｇぐらいの収量になったと思います。 オーガニックにこだわった栽培なので安全・安心、子供達へも送ることができます。 もっとも、１ヶ月ぐらいは熟成させてからのことですが・・・。
さて、デンマークのサイトで知らない英語が、”morning sickness " ＝ ”つわり”の意味でした。 （ ニュースソース： CPH POST ONLINE １０月５日発 ）
＜原文の一部＞
Danish ice cream to alleviate morning sickness ： デンマークのアイスクリームが”つわり”を軽減
Midwives already trying to get hold of Skarø’s new ‘Mother-child’ ice cream
助産師は、既に Skarø の新しい”母と子”アイスを確保しようとしています。
Dig in, mothers-to-be (photo: Skarø) （掬いましょう、お母さんになる人は）
October 5th, 2016 4:38 pm| by Christian W
There’s some good news for pregnant women who have a sweet tooth, but suffer from morning sickness.
Danish ice cream retailer Skarø has developed ‘Mother-child’, a specially-designed ice cream that aims to alleviate morning sickness – a condition that affects around 90 percent of women during pregnancy.
“Finding the right taste is a prerequisite for women with morning sickness being able to eat it. The senses of taste and smell become more sensitive in connection with morning sickness,” Martin Jørgensen, the head of Skarø Ice Cream, told TV2 News.
“We have added insulin and lactic bacteria to support the digestion and reduce nausea. Furthermore, we’ve added omega 3, which helps the child’s development as well. The ice cream is flavoured with a taste of apple and lemon.”
The idea was born earlier this year when Skarø took part in an international gynaecology and obstetrics conference in Helsinki and a doctor approached them for an ice cream for pregnancy nausea for her department in Bergen, Norway.
（抜粋）甘いものが好きで、でも、つわりに悩んでいる妊娠中の女性に朗報です。 デンマークのアイスクリーム・メーカー（ Skarø ）は、｢母と子｣を開発しました。 妊娠中の方が約９０％なると言われる”つわり”を軽減する目的の、特別に考え出されたアイスクリームなのです。
つわりの方でも食べられる必要不可欠な味を見つけました。 つわりは匂いや味に関してかなり敏感になります・・・と、アイスクリーム・メーカーの責任者が語ります。 インシュリンと乳酸菌を加え、消化を助けるとともに、吐き気を減らします。 さらに、omega 3を加え、子供（注： お腹の）の発育も促します。 そして、そのアイスはリンゴとレモンの味で香り付けしていますと。
このアイデアは、今年（２０１６年）の始めに生まれました。 ヘルシンキで開催された国際婦人科＆産婦人科会議に Skarø が参加しました。 そして、一人の医師が妊娠中の吐き気に対するアイスクリームに関して、彼ら（メーカー）に接触してきました。
Merry midwives
Previously, Skarø has been successful in developing protein-rich ice cream for patients who have struggled with nausea and lost appetites while undergoing chemotherapy.
The Mother-child ice cream has already attracted a good deal of interest among midwives in Denmark.
“We have queries on a daily basis from pregnant women who want to get their hands on protein ice cream, so it’s fantastic that Skarø is launching this,” said Birgit Thalwitzer, the owner of the private clinic Jordemoder.dk.
Jordemoder.dk is currently in negotiations with Skarø concerning purchasing the Mother-child ice cream.
（抜粋）助産師さん、おめでとう： 以前、このアイスクリーム・メーカーは吐き気に悩む患者や、化学療法中の食欲を無くした人のための高タンパク質アイスの開発に成功しています。 すでにこの｢母と子｣アイスは、デンマーク内の助産師の注目を集めています。
妊娠中の女性がプロテイン・アイスを欲しがることに日常的な疑問を持ってきました。なので、このアイスを発売開始することはスバラシイことですと個人クリニックのオーナーが言います。 そして、このクリニックは、このアイスの購入について Skarø と交渉に入っているのです。
＊＊＊
デンマークで、こうした分野（妊娠中の女性への負荷を軽減する）への取り組みがあることや、こうしたニュースが出ること自体にも感心しますが、これは私が男性だからかも知れませんね。 日本でも、類似のことは行われているのかも知れませんし、そうでもないのかも知れません。 女性の方は、調べてみては如何でしょうか。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
＊＊＊
さて、デンマークのサイトで知らない英語が、”morning sickness " ＝ ”つわり”の意味でした。 （ ニュースソース： CPH POST ONLINE １０月５日発 ）
＜原文の一部＞
Danish ice cream to alleviate morning sickness ： デンマークのアイスクリームが”つわり”を軽減
Midwives already trying to get hold of Skarø’s new ‘Mother-child’ ice cream
助産師は、既に Skarø の新しい”母と子”アイスを確保しようとしています。
Dig in, mothers-to-be (photo: Skarø) （掬いましょう、お母さんになる人は）
October 5th, 2016 4:38 pm| by Christian W
There’s some good news for pregnant women who have a sweet tooth, but suffer from morning sickness.
Danish ice cream retailer Skarø has developed ‘Mother-child’, a specially-designed ice cream that aims to alleviate morning sickness – a condition that affects around 90 percent of women during pregnancy.
“Finding the right taste is a prerequisite for women with morning sickness being able to eat it. The senses of taste and smell become more sensitive in connection with morning sickness,” Martin Jørgensen, the head of Skarø Ice Cream, told TV2 News.
“We have added insulin and lactic bacteria to support the digestion and reduce nausea. Furthermore, we’ve added omega 3, which helps the child’s development as well. The ice cream is flavoured with a taste of apple and lemon.”
The idea was born earlier this year when Skarø took part in an international gynaecology and obstetrics conference in Helsinki and a doctor approached them for an ice cream for pregnancy nausea for her department in Bergen, Norway.
（抜粋）甘いものが好きで、でも、つわりに悩んでいる妊娠中の女性に朗報です。 デンマークのアイスクリーム・メーカー（ Skarø ）は、｢母と子｣を開発しました。 妊娠中の方が約９０％なると言われる”つわり”を軽減する目的の、特別に考え出されたアイスクリームなのです。
つわりの方でも食べられる必要不可欠な味を見つけました。 つわりは匂いや味に関してかなり敏感になります・・・と、アイスクリーム・メーカーの責任者が語ります。 インシュリンと乳酸菌を加え、消化を助けるとともに、吐き気を減らします。 さらに、omega 3を加え、子供（注： お腹の）の発育も促します。 そして、そのアイスはリンゴとレモンの味で香り付けしていますと。
このアイデアは、今年（２０１６年）の始めに生まれました。 ヘルシンキで開催された国際婦人科＆産婦人科会議に Skarø が参加しました。 そして、一人の医師が妊娠中の吐き気に対するアイスクリームに関して、彼ら（メーカー）に接触してきました。
Merry midwives
Previously, Skarø has been successful in developing protein-rich ice cream for patients who have struggled with nausea and lost appetites while undergoing chemotherapy.
The Mother-child ice cream has already attracted a good deal of interest among midwives in Denmark.
“We have queries on a daily basis from pregnant women who want to get their hands on protein ice cream, so it’s fantastic that Skarø is launching this,” said Birgit Thalwitzer, the owner of the private clinic Jordemoder.dk.
Jordemoder.dk is currently in negotiations with Skarø concerning purchasing the Mother-child ice cream.
（抜粋）助産師さん、おめでとう： 以前、このアイスクリーム・メーカーは吐き気に悩む患者や、化学療法中の食欲を無くした人のための高タンパク質アイスの開発に成功しています。 すでにこの｢母と子｣アイスは、デンマーク内の助産師の注目を集めています。
妊娠中の女性がプロテイン・アイスを欲しがることに日常的な疑問を持ってきました。なので、このアイスを発売開始することはスバラシイことですと個人クリニックのオーナーが言います。 そして、このクリニックは、このアイスの購入について Skarø と交渉に入っているのです。
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デンマークで、こうした分野（妊娠中の女性への負荷を軽減する）への取り組みがあることや、こうしたニュースが出ること自体にも感心しますが、これは私が男性だからかも知れませんね。 日本でも、類似のことは行われているのかも知れませんし、そうでもないのかも知れません。 女性の方は、調べてみては如何でしょうか。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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