日本と中国の文化の違いを知っておきたいので、縄文時代にまで遡ったものを書きました。
日本は、いま中国、韓国の領土問題、憲法改正なども含め、大変換期に来ています。
アメリカに住んでヨーロッパでも仕事をしていて、日本人とは違うしたたかな人間に遭遇するので、いつも強くなろうと言い聞かせています。
個人外交も同じく、今までの日本外交では通用しないと実感する毎日でいます。
強い日本の国作りに期待しています。
安田良憲先生の説。
日本は縄文時代があるから、どんな文明が来ても大丈夫です。
中国は政権が変わるごとに全部0にしてしまい、王朝が変わるごとに、前の文化を捨ててしまった。
縄文土器の起源は17.000年前。
18.000年前中国で氷河時代に見つかった土器は、縄文土器ほど精巧ではない。
土器というのは家族を作るということ。家族みんなで食事をするということからはじまる。
一万年前に朝食作っていた縄文人。
ヨーロッパ人のお茶のレモニーは、縄文人から始まった。16世紀~17世紀から。それまではヨーロッパ人は朝食していなかった。
縄文人5mm位の土器作る技術持っていた。草創期0.5mmを1500年前に作っていた。
中国は黄河文明しか認めないが、縄文文明、長江文明(今の中国は後から入ってきた。ウィグル人を含める)は更に古く東の黄金時代といわれる文明を築いていた。
歴史にもとずいた国つくりからはじめて行けば、答えはおのずと分かるはずです。