倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

自閉症の子供に足もみ。The massage of a leg child of autism

2012-11-04 13:40:16 |  縄文心導ヒーリング

自閉症のMama君のベビーシッターを土曜日に頼まれたので,喜び勇んで出かけました。

昨夜は睡眠不足だったので、少し疲れていましたが、Mama君に会ったら元気が出てくることを信じながら出かけましたが、思った通り。

Mama君が私が来たのを喜んでくれたので,すぐに元気になりました。

今日驚いたことがあります。

Mama君がソフアーに座って、足のスパイラル法を自分でやっていたからです。

チヤンと右回しにですね。

気持ちよいからやっているんですね。Mama君の自閉症は、多動と人とコミニュケーション能力が欠けていることです。

人から教えられたことを、すぐに出来るというわけではないのに。

足のスパイラルはMama君に会ったときに、やってあげているだけでしたが、それをチヤンと覚えていてくれたようです。

驚きました~。

なるべくMama君と遊ぶときには、じっとしていないで、からだを動かすようにしていて、Mama君の爆発するような交感神経優位のからだの動かし方に、副交感神経に導くようなストレッチを入れながら、遊んでいます。

私も子供たちを育てていた頃を懐かしみながらです。

ストレッチが彼も大好きなようです。私に会ったらすぐ足を出します。

いつものように、お腹に足裏を当てて、高い~たかいをしていたら、Mama君はミゾオチにあてていた私の足裏を少しずつ上に上げようとして、最後は喉仏までもって行きました。

肋間から喉仏までその手を持って行ったので、Mama君がいつもひどい歯ぎしりをしているのがうなずけます。

顎間接のずれと頚椎の硬さがあります。

その硬さを緩めてあげることが出来ればと思いながら、最後は汗だくになりながら、無事にベビーシッターの時間が終わりました。

お母さんが帰られる頃にはスヤスヤと。

私が居なくなっても、Mama君がスヤスヤと寝れるように、 家族の方に今「心導」を指導中です。

 

 

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