アメリカ大統領選がオバマに決まりました。
私の周りの人たちは、嬉しそうな顔をしています。
政治には関心がないといっていた友人もです。
政治と宗教はブログに書くことはひかえようと思っていましたが、今回のオバマとロムニーの対決は、気になっていました。
紙切れで追いかけるマネーではなく、オバマの物つくりでお金を稼ぐ方を選択したアメリカ人は、捨てたものではないということです。
ステフアンは、鍼灸師の学校に行くため、中国に住んでいたことがあるので、日本人と中国人の違いをよく知っています。
彼がいうには、「アメリカは日本人と仲良くしたほうが良い。中国人は抜け目がなく、共産党の格差社会は、アメリカの上を行っている。中国に力をこれ以上つけないようにしないと、世界の不幸をまねく」と。
日本は今のような弱腰外交ではなく、アメリカと仲良くするには、日本の石原慎太郎氏の強さで外交手腕をやれば、日本にも国益をもたらすのではと思います。
アメリカに弱い日本はこの辺で返上して、強い日本を作って欲しいです。
世界が変わる、日本が変わる、足音が聞こえて来て欲しいです。