寒くなって来たので、からだが冷えるのか、肩、首の懲りが気になっていました。
クラスでペアーになった時に、相手の人の手が肩に置かれた時に、はじき返すような、そんな感覚になったので、自分でもビックリ!こんなに凝っているなんて。
自分で充分時間を取り、ストレッチをやっているのに、人からやってもらって始めて、感じられるものでした。
昨夜は9時に就寝、目が覚めたのが夜中の1時で、まだ朝まで時間があるので、思い切り起きあがり、ストレッチの閃きを待つことにしました。
首凝り、肩こりを解くために、縄文ストレッチの手足のひねりを入れ、さらに捻り込んで、尾てい骨、肩甲骨を意識したストレッチは、効果が出たようです。
いつものように、頭で考えながらどうするとかの問題ではなく、閃きがくるかな?と待ちながら、からだが動くままにし、待っていました。
朝7時にり外が明るくなり、時間がどのようにたったのか?自分の時間の感覚では、2時間くらいしか経っていないような、どこかにトリップして行っていたのか。
平田内蔵吉先生の「経絡は時間だ」といわれる所以を実体験し、「凝りは時間だ」気がついたら凝りの不思議世界から開放されていました。