倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

言葉がない世界で自然体に。 Natural posture in the world without language.

2012-11-09 10:10:19 |  縄文心導ヒーリング

今日の金曜日は自閉症のMama君のベビーシッターはお休みです。

お母さんから連絡が入り、足回しを「Kazuko~]と言いながらやっていて、Mama君は日々進化しているということです。

Mama君から時下に「Kazuko」と言われるのを聞いたことがなかったので、「ええっ」という感じでした。

嬉しくなりましたね(笑)

繊細な感受性をMama君は持っているので、私自身も平常人が見過ごしてしまうことに、気付かさせらています。

からだの動きもそうですね。

声を上げながら部屋中を歩き回るや、Mama君が大好きなベッドをトランポリン代わりに、あぐらで座り込んで、飛び上がるり、私と一緒にする「高い高い~」もバランス感覚。

若者でブレークしているバンジージャンプの重力体験で心身のバランスを整えるのに似ています。

Mama君のからだに張り巡らされている経絡は、インナーマッスルといわれる骨の奥深いところに、所狭しとひしめいていますので、重力体験でインナーマッスルを広めて行くことが、大好きなのだと思います。

Mama君と一緒の時は英語で話さなくてよいから楽です。

私もなんだかんだと、話さないのでMama君も楽なのかもです。

言語がない世界は、嘘もなく、そこには自然体で向かい合うしかありません。

Mama君から学ぶことの大きさに感動さえ覚える今日この頃です。

 

コメント
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