倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

フィギュアスケートコーチ復活!Fgure skat revival !

2010-04-11 00:34:51 |  縄文心導ヒーリング

久しぶりのアイススケート場へ行き、なんだか故郷に帰ったような気持ちになりました。嘉美さんがリンクの中央で滑っているのを見て、綺麗だなあ!と、ピンクのセーターとグレーのスラックスが色白の日本文化的美人に良く似合っていて光ってみえました。

私も貸靴を借りてリンク内に降りてみましたが、28年ぶりのスケート滑走、最初の一周目は、初心者のつもりで氷上を歩く練習から、2、3周するうちにすっかり氷に馴染み、リンク中央へ行き嘉美さんと合流。

28年のブランクはまだ取り戻せないけれど。
スピンを出来るようなりたいという嘉美さんの希望を叶える為に、先ずはじめに、スケーティングのときのフリーレッグを綺麗にして、氷をキャッチする練習から始めました。

前、後のクロススケーティングが出来ればスピンは簡単!イン、アウトエッジの組み合わせですから、自分でスピンをまわろうとせずに、アウト、インのエッジさばきを体で覚えて、後は腕で円心力を掴みます。
駒を回す時と同じです。腕は駒の紐と同じ要領で、円心力をキャッチします。



クラブの少女達もアクセルジャンプ、バレンジャンプ、キャメルスピンなど起用に飛んでいましたが、綺麗にみえなかったのは、フリーレッグの使い方が悪いのと、膝が曲がったままとか、体型もチョッと太り過ぎ。

嘉美さんの感想、「28年滑ってなかったのに、体は覚えていたんですね。スケートは足首を曲げるし、腰を捻るので、縄文的ですね。練習しておきますので、これからもよろしくお願いいたします。」
なるほどですね。世界一のスケートレベルに達している日本人のフィギュアスケートは縄文のDnaに通じていたからですね。

嘉美さんのお陰で長年遠ざかっていたフィギュアスケートの靴が履ける様になったのは、ちょっと思いもしなかった事です。
神秘的な彼女に惹かれながら、楽しいアナーバーの一日を楽しみました。
コメント
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