倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

フィンランド悲しみの日6

2008-02-24 06:52:53 |  縄文心導ヒーリング

218 私はヘルシンキのルーテル教会で青年指導者として仕事をしている。事件当日は休暇で日本におり、朝の番組で事件を知った。ニュース番組はヨケラの学校(事件現場)で「フィンランドで????」という最初の印象となぜ英語さんだ?と言う複雑な感覚があった。早川理事からこの原稿を頼まれたとき、あまり気は進まなかったが、「フィンランドに帰ったら教会が事件後どのように働いたか調べてみたい」と思った。フィンランドのキリスト教会は単に日曜日にに礼拝を守っているというだけではなく、国民のために日常のさまざまな場面でその時その時必要な仕事に取り組んでいるが、今回のような問題を未然に防止できなかったのは何故か、が知りたかったし、発生した問題にどのように取り組んでいるのか、そしてこのような事件をどのように解決して行くのだろうかと、という事を調べてみることにした。



































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