倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

花園神社へ

2008-02-01 08:45:57 |  縄文心導ヒーリング

1674 花園神社第493回研究会へ、今年のテーマは、神仏習合



主宰者の片山宮司は神道を世界へ、若者へ、伝えたいという主旨もあり、お手伝いさせて頂いています。「神道を事挙げしょう!」(仮題)竹村健一先生と片山宮司、「総上流社会!」(仮題)室館勲氏―片山宮司の対談本、2冊の本のお手伝いなどしています。こんな感じで、今年は日本と海外の交流にも力を注ぐつもりでいます。世界の少数民族のための活動もしたいです。



1684 講師 山折哲雄氏



     押さえておかねばならないのは、日本の神は山の登頂に存在している。仏教も神道の上に取り入れた。もっとも基礎にある考え、共通の舞台の山〔神、仏〕である。



     縄文的山岳信仰がある日本人。



1691     価値観で生きている、深層に残っているもの、火事場のバカちからの時出てくる。



     稲作は無意識に縄文に入って行く。



     神社信仰、と仏教は山岳信仰。神仏和合。



     日本は75パーセントが山、山頂が浄土。



1686     日本、何百年もずうっと続けているのは尋常でない。



     マンダラについて、垂直に描かれている。山に抱かれるように、神社もマンダラのように建っている。



     空海がマンダラ(インド)を持って来た。



     日本のマンダラは山岳、インド、中国とは違う。



     環境問題も3つの国違う。今日本の自然科学が注目されている。



・マンダララの 根本、空海と日本人のもたらしたもの違う。



続く



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳から生まれた偉大な文化 1

2008-02-01 01:03:35 |  縄文心導ヒーリング
耳は人間に偉大な文化をもたらして来ました。この機会に再度耳についての情報を集めブログに書いてみたいと思います。

耳は宇宙的要素を持った素晴らしい芸術作品だと思います。聴覚が優れているのは、脊椎動物だけ。
参考のために耳のウエップサイドを紹介しますので、見てください。皆様と一緒に勉強できたらと思います。

http://ja.wikipedia.org/wikiより
陸上の脊椎動物ではほぼ標準装備の耳であるが、無脊椎動物では、専用の耳をもつ動物はそれほど多くない。耳と呼ぶべき構造をもつ動物は、以下の通り。

コオロギ
キリギリス
セミ
ある種のガ
一見して分かるように、耳を持つのは、鳴き声を上げるものである。即ち、音によって個体間の情報伝達をするために、特に耳の発達が必要だったものと考えられる。また、ガについては、天敵であるコウモリが反響定位をするため、この音波を受信するための適応と考えられる。

また、いわゆる耳とは全く構造を異にしているが、音波受容器をもつものに、

カなど
クモ
などがある。いずれも体表面の毛などに空気の振動を受けやすい仕組みがある。カは羽音での情報伝達をおこなう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする