反転住宅で残された日々！

金曜日も寒い日でした。お昼にパスタを作り、３０２号のいづみ、飯富夫妻と３人で食べました。トマトとブロッコリー（畑で採れたもの）で作ったパスターはかなり美味しかった。本の打ち合わせも順調に進み、縄文ストレッチのＤＮＡメソットの実践編も成長しています。悩み多き２０代、３０代の女性向けに仕上げ、出版が遅れてしま った分、内容が良くなっている事は嬉しいことです。

いづみさん（３１歳）はロスの映画大学を卒業、ライターとして活動、写真家の飯富君と二人は今、反転住宅をギャラリーとして開放していて、いろんな人達が反転住宅に来られたそうで、とても良い勉強をしていますという事でした。

反転住宅で若い二人は充実した日々を送っています。健康面でもいづみさんは風邪をひかなくなり、今までは一年に２．３回風邪ひいていたそうですが、反転住宅は冬は寒いので、それが逆療法となり、体を強くしているようです

私は反転住宅のコーナーが最近気になり、目が行きます。色の組み合 わせが、素晴らしく、荒川さんの色彩の使い方は尋常ではない、色というより光！。壁の角度から、何か囁いているように”気配”を感じられ、話したりします。手で触れ、足裏で感じ、目の奥にしまい、一緒に引越ししましょう！と残された反転住宅の日々を大切に送っています。

クリエティブに生きる最高の条件を備えている！感性の詰まりをクリーンナップする反転住宅にまた帰って来たいです。

花園神社，山折哲雄氏２

日本の長期平和の歴史２

・     平安時代３５０年平和だった。源氏物語、芸術性高い平和な時代だった。

・     江戸時代２５０年平和だった。江戸文明花開いた。

・     歴史に於いて２度も　続いた、世界に経験ない。

・     その事論じた書物ない。

・     時代変化や革命に関心高まる。

・     平和の実現を書いた人いない。

・     日本人革命好き？本当はそうではない。

・     歴史の上で平和を研究する。

・     今役立てることを！

・     明治維新は革命だけど、無血に近い。フランス、ロシア革命と違う。

・     イギリスのトレンビーが日本に関心持った。ヨーロッパの文明限界、アジアの大乗仏教に関心持った。

・     高野山に関心持った。京都、東京ではない。

・     日本文明の特色を高野山から考えた人で他にいない。

・     続く

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耳には何万年の宝のツボがあります。

２１世紀にすれすれ食い込んで生きている段階の世代といわれる我々の生き様を、時代を担う若者に伝えられるものは、何か？自分の足元をもう一度見つめなおし、進化させた形で、日本の文化的遺伝子を再構築する時代が来ています。
健康的にこの地球が息つくためには、どうしても過去の遺産に目を向ける必要があります。

現在アメリカに住んでいて、アメリカ人の生活から学ぶ良い面と悪い面を実生活のなかで教えられていまが、アメリカの多くの文化には人口規模で全滅していくものがあります。戦後日本も右に習っています。
からだがもつ文化は２４時間、何万年の情報が埋め込まれていて、それに学ぶことが大切なことです。
日本のからだの文化は途方もない無意識の世界の情報伝達があるのを、再認識できる人が必要です。このアメリカに在住している日本人のすばらしい人との出会いがあります。皆さん日本の文化を広めている人です。

日本の衣食住に関係した商売をしている人も文化のなかに入ります。
進化した形とはこのようなことを言います。日本アニメーションも進化した神道の基があります。
縄文心導ボディワークもこの日本の生活を進化させたものです。

耳のセンサーにしても世界の何千種の言語を生み出し、音楽の記号も耳の形から来ています。音符自体もコンピュターやＤｎａシステムと同じ二進法です。
いつの時代も差こそあれ、人間は時代が背負ったリスクを回復するために進化させてきたんだと思います。

耳の整形をしていられるドクターは、時に応じては必要とは思いますが、無知な情報のために人の一生を左右するリスクを考えて頂けたら、と思います。