倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

22日反転住宅のお客さま

2007-06-22 20:50:40 |  縄文心導ヒーリング



_1016 _1015_2 小雨の中反転住宅にはお客さまが二組ありました。午前中、反転住宅を見学に来られていたので、私がお声を掛けてお部屋の中を見て頂きました。寄せ書き帖に書いて下さいました。「今日は突然お邪魔して、あがりこませていただき、大変うれしかったです。予想していたより、ずっときちんと、それ以上にここちよく住む事ができる感覚におどろきました。色も。色があるのは、人を力ずけるのを確認しました。まきわきこ



まきさんは建築設計士のお仕事をしてあるそうです。



_1031 お昼からは、本のプロデュサーの池羽田靖子さんと脚本家の芦刈いずみさんと写真家の飯富崇生さん、お二人はアメリカのガイドブック&アメリカ国立公園本を作成中です。2007年に写真による世界平和、環境保護プロジェクトを立ち上げ、地球の大切さを伝える活動を始めた。日本ではあまり知られていない技術を使って自然写真を撮るプロ。カルフォルニア州立大学映画学部映画製作学科卒業で今は日本を拠点に世界で活躍中とか、海外が多いので住居をウィークリーマンションにしょうと思っていたが、この反転住宅をすごく気に入ったので、ここだったら日本に居て住みたいと入居希望されました。皆さんがお帰りになられた後ベランダを掃除していたら門のところに5,6人の男性が入って来られました。お一人は袴姿でした、一本歯の下駄履きで武道家の甲野善紀氏だとすぐにわかりました。203号の鈴木さんを訪問されたようです。甲野先生が反転住宅をどのように体感されたのか、お聞きしたいところです。この反転住宅はこのように長屋風なので人の出入りが一目瞭然、総ガラス張りで人の影や気配などで五感が研ぎ澄まされるのを最近とみに感じられますね。_1027 _1036 _1038









_1009



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お隣の山岡さんと反転住宅情報交換しました。(5)

2007-06-22 07:07:43 |  縄文心導ヒーリング



_1001 _997 山岡さん「ここに住んだ事で精神的に傷つく事出てきた。作品、作っても気にいらない。デコボコの床で、色がきれいと言っているけど、辛い部分も直面して乗り越えて行く体がいる。言葉にするのを警戒している、言葉にするのは難しいし、怖いなと、自分自身に先入観持たせる事になる。色が派手で床デコボコ、目につく、そこでわかった様な気になる。“わかった、すごかった、住めるの?“で、社交辞令で終わる。 僕も嫁さんも一回も住めるの?と考えなかった、家族でいちいち言葉にしていない事が言葉になったりとか、一人の時はあんまり意識していなかったけど。人間ってどんな人と付き合ってもイヤの人と好きな人もいる。家でもそう怖い時ある、怖い時真剣に付き合わなければいけないなあ、と思う。時々緊張して目覚めたりとか楽しい事ばかり、わくわくするだけでもない。普通の家では考えない事が起こって来ますね。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする