倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

反転住宅に素敵なアーティストのお客さま

2007-06-02 07:38:52 |  縄文心導ヒーリング

ABRF社長の本間さんが井上尚子さんをご紹介下さいました。現代美術の作家でニューヨークから帰って来られ、ニューヨークでは荒川・ギンズさんと次の企画の打合せ等のミーティングをして来られたそうです。井上さんは美術雑誌「創造のさなか」にていさいされた彼女の作品を見せて下さいました。茶室を想像的に表現したその空間を氷河の中に閉じ込め、天井から降りてくるオレンジ色の香りが時空を超え、私の体に巻きついて来る感覚を覚え甘美な気持ちになる作品でした。彼女の名刺のオレンジのコップの中の人間は、「;コップの中に入ったら水と融合出来るか、自分の位置、呼吸、重力、作品に香りを使いアロマセラピーのヒーリング効果で、視覚、嗅覚に訴え、睡眠、精神効果を上げ心が落ち着く」と、 オレンジの香りが彼女の特徴となっています。香り効果付きのオブジェは、始めての経験でした。先日オーストラリアから反転住宅に来られたジョンりー氏が音楽を、井上さんが香り、倉富のストレッチでジョィントし、ニューヨークの反転住宅でやることを荒川・ギンズさんが提案されていると聞きました。ヒーリングを体験していただきました。彼女は、「涙がでました。今なんとも言えない不思議な感覚です、こんな経験始めてです」と言われお帰りになりました。アーティストの感性はスゴイ!です。



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女の紐どき(17)ヒーラーへの道どんな人がヒーラーとなり得るか(2)

2007-06-02 06:20:28 |  縄文心導ヒーリング



倉富ー「相手の痛みを我がことと感じるには、本人自身に、大きな傷を負った経験があった方がいいのです。当然その傷は癒えていなければなりませんが、一人の人間が一生で味わうであろう、あらゆる困難辛苦と悲しみを経験し、それを乗り超えてきた人が、ヒーラー、セラピストには最適だと思います。他人を癒すには、何よりも母性的なものが求められますから、ヒーラー、セラピストには女性が向いています。男性でも女性的要素を持っている人、それもある程度年齢がいっていて、少なくとも結婚、離婚の経験があって、近親者の大病、死を経験して、なおかつ本人が臨死体験している人が一番いいと思います。そこまでの体験をし、それを克服した人なら、他人の痛みも我がこととして共感できるからです」竹村―「まさに倉富さんは、ヒーラーの条件にピッタリじゃないですか」











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