昨日より

お盆休みが終わり、稽古再開です。

室内温度は34℃、湿度は45%となり、非常に高温多湿です。

そんな中、僕が学生時代に公私ともにお世話になった紀ノ国整骨院の院長・熊谷さんが、息子さんを連れて稽古に参加してくれました。

僕が大学生・社会人の頃、熊谷さんの治療所に設置されたトレーニング場で、よくトレーニングさせてもらいました。
その際、熊谷さんの出してくれるトレーニングメニューは当時の僕からすれば信じられない量で唖然としましたが、熊谷さんは「当然やろ」といった顔で平然としていたのが思い出されます。

そのトレーニングを継続した結果、自分の身体の変化を感じ、柔道の成績も上がっていきました。自分の中の限界を突破するきっかけを作ってもらった恩人でもあります(^_^)





ありがとうございました。

高校生たちは、自分の身体の使い方について考える良い機会になったと思います。

本当に手首の位置一つ、腰の力の入り具合一つで、驚くほど柔道は変わります。

その中に楽しみを見つけて、厳しい稽古を乗り越えていってもらいましょう！