7月2日(土)18:00~
和歌山アーバンホテル2階レストラン『Grande』にて、表記の会が開催されました。
多数の那賀高校柔道部の卒業生・保護者の方々が集まり、総勢80名を超える会となりました。
那高柔道部の歴史を辿ってみると…
今から10年前に藤村先生が赴任され、愛好会状態となっていた柔道部の顧問となり、様々な生徒や保護者の方の協力のもと、ゼロから作り上げ、今に至っています。
話には聞いていましたが、実際に集まったOB・OGたちの顔ぶれを見て、改めて「創りあげた」ということを感じました。
藤村先生のスピーチから始まり…
OBによる花束贈呈
現役の高校生たちも神妙な顔で先輩方の話を聞いていました。
てつや(3年生)と坂口先輩(H21卒) 後ろの二人は!?
カメラを向けると自動的にポーズを取ってくれる津本先輩(左・H22卒)と藤戸先輩(右・H23卒)
髪の毛が伸びてイケメンになった丸山先輩(H23卒) 東京にいる吉益先輩(H23卒)も毛が伸びてイケメンになったとか!?
保護者・OB・OG・現役、楽しい時間が過ぎていきます 中央は司会を務めてくださった黒田先生
インターハイに向けての抱負と会の御礼をスピーチするはるな(3年生)
高校生はひとりひとり自己紹介を行いました
京都からか駆けつけてくれた黒田先輩(H22卒) 大学生として色々と人生勉強中!
先日の関西学生で活躍した川崎先輩(手前・H22卒)と愛知から駆けつけた後和先輩(奥・H21卒)
マイ扇子を持参し、得意満面の後和先輩 二次会では郷ひろみソングが炸裂!
「恋するウサギちゃん」という異名で呼ばれ、青春を謳歌していた石坂先輩(H21卒)
ここには載せきれないほどの保護者・OB・OGの方々が参加して頂きました。
企画・準備してくださった保護者・卒業生の皆さま、どうもありがとうございました。
秋田市で行われるインターハイに向けて追い込んでいきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
高校生たちは…いろいろなことを感じたと思う。
「伝統を受け継ぎ発展させる」
ありきたりな言葉だけど、本当に大変なことだ。
みんなが来るまでに、先輩達が無数の汗を流して頑張ってきた。
そして、これからの那高柔道部を創っていくのはみんなでもある。
那高柔道部は自分たちだけじゃないということがわかったと思う。
ありきたりな言葉やけども
頑張っていこな~!