柔道つながり ~からみつく大外刈~

柔道を通じてたくさんの人と出会い、成長できました。
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“世界史つながり”始めます

2011年01月18日 | 世界史
よくジャージで校内をウロウロしている私、よく体育の教師に間違われることがあります。

残念ながら、体育の教師ではありません。
昔から球技のセンスというものが、僕にはからっきしないみたいです。長距離走はまだしも、短距離走はこれまたからっきし。

…と、僕の運動音痴自慢するのではなく、僕は昔から世界の歴史に興味があり、歴史関係の仕事をしたいと考えていました。中学校からは柔道に熱中し、自分の中では「柔道」と「歴史」がキーワードになってきました。



ということで、前置きが長くなりましたが、地理歴史の教師です。

現在は「世界史B」の授業をメインで担当しています。

世界史を教えてはいますが、はっきり言って知識に偏りがあることは否めません。

なので、最近は自分の弱点である分野を重点的に勉強しています。勉強すればするほど、新しい発見があり、嬉しい気持ちになります。完全に自己満足の世界ですが、その発見を授業なんかで発表した時、生徒もその発見で嬉しい気持ちになる(あくまで僕から見た感じですが)瞬間があります。
体育や芸術の授業みたいに、ヴィヴィッドに生き生きとはいきませんが、じわじわと生徒に伝えられることができるんじゃないかな~なんて、最近は思うようになってきました。高校生が大人になってから、「世界史B」の授業で習ったことはこういうことやったのか~って、のちのち感じてもらえるってことです。(そんなんないかな!?)

センター試験では配点も低く、軽視されがちな分野ですが、世界史を学ぶことでいろいろと見えてくることが多いはずです。



ということで、僕が世界史の勉強をしてきた中での発見を、これから不定期に書いていこうと思います。

拙い表現力なので、「???」となることもあるかもしれませんが、気長な心持ちで読んで頂けると嬉しいです。

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