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映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ジゴロ・イン・ニューヨーク』

2015年04月25日 | Weblog
よい

ジョン・タートゥーロ 監督・脚本
ジョン・タートゥーロ、ウディ・アレン、ヴァネッサ・パラディ、リーヴ・シュレイバー、シャロン・ストーン、ソフィア・ベルガラ、ボブ・バラバン 出演

ニューヨークのブルックリンで、3代続いた本屋を自分の代で潰してしまったマレー。失業で途方に暮れていた彼はふとしたきっかけから、花屋でバイトする友人のフィオラヴァンテをジゴロに仕立てると、2人で愛に飢えた女性相手のいかがわしいビジネスに乗り出す。すると意外にもフィオラヴァンテの優しいジゴロぶりが評判となり、マレーの巧みな営業活動と相まって商売は思いのほか大繁盛。調子に乗ったマレーは、新規顧客としてユダヤ教の中でも厳格な宗派に属しているラビの未亡人アヴィガルを言葉巧みに勧誘する。しかしフィオラヴァンテとアヴィガルは互いに惹かれ合い、秘密の逢瀬を重ねるようになってしまう。それは、ジゴロにとってもユダヤ教徒にとっても決して許されることのない禁断の恋だったのだが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=349082#1





身の引き方が大人というか、真のジゴロである。
そして、日本人にわかりにくいのがユダヤ教の戒律と生活習慣だ。

終盤があっさりしていると感じるかもしれない。

ウディ・アレンは自分で監督しなくても、従来通りのウディ・アレンであった。


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