映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『アンジェラ』

2007年03月13日 | Weblog
よい

リュック・ベッソン 監督・製作・脚本
ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン 出演

絶望して自殺しようとしていたダメ男の前に、不思議な美女が現れる。
現代のおとぎ話。

モノクロが美しい。時間(約90分)もちょうどいい。

いきなり以下ネタバレ








タイトル(エンジェル-Aなのね)と最初の10分を観れば、だいたいの予想はつくが、心地よく裏切られた。
てっきり夢オチかとおもったがそうではなかった。ふつうだったら、最後に自殺シーンにもどるところだ。

いつもはgooの映画にリンクしていうるが、これに関してはこちらのほうが写真もあり充実しているのでyahooを紹介しておく。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324479/


この人の美女の概念は固まっているようなので、それを許せない人は馴染めないかも。