行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

聴衆魅了!本物のバイオリンの音

2008年11月01日 | 音楽・音楽活動

仕事の関係で、天満敦子コンサートに行って来た。クラシック?高尚な音楽は苦手、顔出して、途中で帰ればいいから…と渋々出かけた。

なになに、素晴らしかったですよ!感動ものでした。完全に引き込まれました。トークを担当した小林亜星の言葉を借りれば、「頭をバーンと殴られた」ようだ。(小林亜星も、同じような衝撃を受けて、今は天満とコラボっているそうだ。)北取締役は、ハーフタイムで帰ったが、帰る人の気が知れない。

天満敦子のことは全く知らなかったのだが、あのテクニックは凄いぞ!本物のバイオリンを聴いたという感じ。あれほどしっかりした音を聞いたことは初めて。もちろん、名器・ストラディヴァリウスとうこともあるのだろうが、重厚なその音に魅了された人は、本当に得をしたという感じだろう。

それにしても観客が少ない。まあ、私も行くまでは乗り気でなかったんだしー、もったいないなー。

コメント
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