素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

🌋 夏休み親子体験教室 🌋

2023年07月26日 | ジオパーク

開催概要                                                        関東大震災から 100年を迎える本年、箱根ジオパークでは断層がもたらす災害や、それに対する防災について考える年として取り組んでいます。                                   本イベントでは、親子を対象に子供さんにも分かり易く理解しやすい体験を通じて、断層や防災・減災について楽しく学び、防災意識の向上につなげることを目的に実施されました。

箱根ジオパーク認定10周年記念講演 神奈川県立生命の星・地球博物館ミューズ・フェスタ2023を開催します‼

実施内容                                            夏休みの親子体験ということで、お菓子のチョコビスケットで火山を作り、完成した火山を皆さんで美味しく頂きましょう。                                        水槽内に水を含ませた砂を入れ、地下に埋設されている水道管などを模した模型を砂の中に埋め、水槽に振動を加えることで、砂の上に浮いてくる様子を観察し、地震でしばしば問題になる『液状化現象』の仕組みを学ぼう。                                      避難所などで活躍する知恵として新聞紙を利用し、大人用、子供用のスリッパを作る工作。

                           

 

2023年7月 22日(土)小田原駅東口  ハルネ小田原 うめまる広場にて                    11:00~15:00

9時より皆さんで会場設営を行い、私たちジオの会は 「チョコビスケット火山」担当で、準備から進行方法の手順を確認しました。

10時開始と勘違いし、「余り人通りが無いですね。」と話していたら「11時からですよ。」と教えて頂き資料を確認、勘違いに気付いた。

11時になったら急に「エッ どこから来たの❓」と思うほど沢山の親子連れの姿が現れ、我が「チョコビスケット火山」ブースも満席となりました。

満席でしたので、中央のディスプレイを利用し、学校教室の様な雰囲気で進行。              午前中は中々の賑わいで、子供さんの進行のお手伝いをしたりと楽しい時間でした。

                            

午後に入ったら、子供連れのお客様もまばらとなり、開始時間もそれぞれ違って来ましたので、私たちガイド要員が各々の子供さんに付いて、お話ししながら年齢に応じた説明する対応を取らせて頂きました。

私が対応したご夫婦のお子さんは体に障害が有られる様で「帰られてしまうかな❓」と思いましたが、お父さんが子供さんを支え、お母さんが子供さんの手を取り熱心に「チョコビスケット火山」作りに挑戦して下さいました。                                       ご両親は私に気を使われ、「ジオガイドって、どんなことをされるんですか❓」・「ご自分の住んでいる所がどの様にしてできたのか❓ 調べるのは 楽しそうですね。」など色々お話しさせて頂きました。                                                   子供さんの仕草が時間掛かるので、大変恐縮がっていられましたが、何度も「気にしないで下さい。」とお伝えし、チョコで汚れたお口の周りをウエットティッシュ拭き、「美味しかった❓」と尋ねたらニコニコと「うん」と返してくれ満足されたようで安心しました。

はこジ郎

夏休み中の8月には、また別の地域で開催予定。新しい出会いが楽しみです。

 

 

 

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▲ 北沢山から花街道をコイノコへ ▲

2023年07月23日 | 私の見た山・登った山

初夏 から「アザミ」や「クガイソウ」等のお花畑になり、特にピンクの濃淡色で咲く『ササユリ』 が目を楽しませてくれました。                                        ここから 2038m峰 辺りまでが、このルートの展望や高山植物のハイライトであります。

 

北沢山(標高 1969m) 山頂からの景色を10分ほど楽しみ、8時 35分 前進。

北沢山山頂からの「ササユリ」と西方向に聳える御嶽山。

北沢山からコイノコ(標高 2035m)までは約 0.8Kmなのですが、小さなアップダウンを繰り返しながら進みます。

この時期は沢山の花々が咲き誇り、疲れを忘れてしまう花街道なのです。

ヤナギの様な葉を持つ「ヤナギラン」。気持ち良さそうに伸び伸びと青空に向かっていた。

茎や葉をちぎると、苦みのある白い乳液を出す「ニガナ」と淡いピンクの上品な「ササユリ」。

尾根沿いにはササユリの群落が見られビックリ、心躍る嬉しさを感じました。

8時 53分、アヤメ山通過。 遠く南アルプスが雲に浮かんでいました。

直ぐそばには、外花被片の基部に黄色と紫色の網目があり、葉は剣状の細長い葉数枚を付け直立しているアヤメが目に付いた。                             

気持ちの良いコイノコへの尾根を行く。

アッ コイノコの山頂が見えた。

9時丁度、コイノコ(標高 2035m)に到着。 正面に経ヶ岳が見える。                      10分の小休止をして経ヶ岳(標高 2296m)に 向かう。

9時 20分、2038m峰に到着。

当初は最高地点の経ヶ岳を目指したが、目的は「ササユリ」というか? 花を見ることが主であり、花をメインにということで良い時期に来られたことを謳歌すべく 『お花畑街道』 をゆっくり観賞しながら戻ることにした。

                            

天気が良くて花々がより綺麗に見えます。 ササユリ、ノアザミ、ヒヨドリソウ。

 

陽当たりの良い東斜面に咲くササユリ。

クガイソウの蜜を吸うアサギマダラ。

白色の小さな頭状花を密生するヒヨドリソウが登山道に色添えをしていた。

                                                                                              

北沢山を 10時 25分通過。                                           北沢山山頂から下山する南方向に聳える木曽駒ケ岳を含む中央アルプスの雄大な山塊。

茎の先に花を一個ずつ下向きに開く、キバナノヤマオダマキ。

11時 40分、里見平通過。

里見平から見た。伊那市街と南アルプス、手前には朝登って来た国道 361号線が見える。

11時 45分、眼下に権兵衛峠駐車場が見えた。 50分には無事スタート地点に戻りました。

最近はピークハンターではないので、経ヶ岳迄は行かなかったが、作られた庭園の花々とは違った大自然の花はより素晴らしいと感じました。

 

 

 

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▲ 権兵衛峠から北沢山へ ▲

2023年07月19日 | 私の見た山・登った山

令和元年(2019)に権兵衛峠から経ヶ岳(標高 2296m)への登山ルートが復活し、この時期には『ササユリ』 が見られるとのことで出掛けてみました。

 

権兵衛峠は、今も昔も中央アルプスに隔てられた伊那谷と木曽谷を結ぶ重要な道であります。

2006年に権兵衛トンネルが開通し、現在は伊那 ⇔ 木曽間を片道 20分程度で行き来できるようになりました。                                             トンネル開通前は旧国道 361号線が峠を越え、それ以前は未舗装の街道を人馬が行き来していました。

権兵衛峠に続く尾根は、太平洋と日本海を分ける中央分水界となっており、『分水嶺』 の石碑が建っています。

右 ➡ 天竜川水系の北沢川(太平洋側へ) : 左 ➡ 信濃川水系の奈良井川(日本海側へ)

                             

権兵衛峠駐車場に6時半、到着。15分で準備を済ませ6時45分、 出発。

駐車場の直ぐ北側に権兵衛峠登山口があります。

登り始めから花々がお出迎えをしてくれ、急な登りであったが花を見ながらノンビリ歩いた。 左 ➡ ヤマオダマキ、右 ➡ ノアザミ

7時17分、物資運搬用のモノレール軌道が見え、横にホタルブクロが咲いていた。

綺麗なピンクのシモツケ。

7時35分、標高 1807m 携帯基地局のアンテナピークを通過。

ラン科の多年草である(左)ジガバチソウや一寸見難いですが、やはりラン科の(右)オオヤマサギソウ。

7時50分、「まっくん岩」と表示された場所を通過。

樹林帯の中で目立つ色をした担子菌類の(左)ホウキタケやイチヤクソウ科の多年草で腐生植物の(右)ギンリョウソウが纏まって見られた。

8時 20分過ぎくらいから樹林帯を抜け、登山道の周りが 「お花畑」 の様に綺麗になって来た。

見晴らしの良い尾根上に出ると雲海に浮かぶ南アルプスが見えた。

広い草原の様な尾根の登山道脇には長い紫色の花穂をなびかせるクガイソウ。

8時半、経ヶ岳迄のほぼ中間点に当たる標高 1969mの『北沢山』に着いた。               奥に見えるどっしりした山体が経ヶ岳であります。

北沢山山頂から西方向に、北アルプスから離れ孤高を保つ日本の名峰《御嶽山》がくっきりと望めた。

御嶽山(標高 3067m)は富士山と共に我が国でただ二つの三千mを超す独立峰だといえます。

 

 

 

 

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▲ ヤマビルと御対面でシダンゴ山撤退 ▲

2023年07月12日 | 丹沢山塊

ヤマビルとは、陸地に生息する吸血性ヒルの代表種。

日本では本州、四国、九州に幅広く分布し、関東では神奈川県の丹沢などで多くの被害が報告されています。

登山マップを眺め、まだ登ったことのない山を探していたら《シダンゴ山(標高:758m)》が目に付き、挑戦してみることにした。

この先の宮地山(標高:512m)でヤマビルの 襲撃を受け、ヤマレコに登録した登山コースを急遽変更し、シダンゴ山から下山することとした。 

                          

山頂で 25分 休憩し、9時55分 下山開始。  シダンゴ山から相模湾を望む。

山頂には石祠と山名由来の石碑がありました。

シダンゴ(ウ)は古来、「震旦郷」と書いたようです。                              震旦とは中国の旧異称の事だそうです。                                    一説に欽明天皇の代、仏教を寄(やどりき)の地に伝える仙人があり 大寺の地、この山上に居住し仏教を宣揚したという。                                                 当時、箱根明神岳や丹沢の尊佛山(塔ヶ岳)にも同様の仙人がおり、盛んに往来した形跡があったという。                                                この仙人をシダゴンと呼んだことから地名が起こったといわれ、シダゴンとは梵語で羅漢(仏教の修行を積み悟りに達した人)を意味し、シダゴン転じてシダンゴウ(震旦郷)というようになり、山名を『シダンゴ山』と呼ぶようになったとのことです。

                          

足首周りのヤマビルは全て取り除き、靴下やトレッキングシューズの中には 塩を振りまいた。

ヤマビルについて対応が良く判らなかったので下山。

林道と登山道の合流地点を 10時 20分、通過。

今回のコースは登りも下りも、ほとんど樹林帯の中であり、強い日差しに晒されること無く助かった。

シダンゴ山東尾根コースの猪鹿防止柵を 10時半、通過。

寄地区の中津川沿いは、トイレ の整備が良く行き届いていた。有難いことです。

10時 42分、寄バス停 に到着。

神奈川県花の立派なヤマユリが咲き、無事下山を迎えてくれた

                                 

ヤマビルについて  

体の長さ2~3Cmの円柱形で背面に多くのいぼ状の突起があり、腹面は扁平、黄褐色の地肌の背面に黒い3本の縦縞がある。各体節は1~5体環からなっている。                       皮膚の感覚器でヒトや獣類の呼気を感じ取り、シャクトリムシ状の前進運動で移動する。   前方吸盤の口には3個のアゴがあり、各々が約 90個の歯を持ち、このアゴで傷をつけ人や哺乳類の血を吸う。

ヒルの唾腺にはヒルジンという血液凝固を妨げる物質と血管の拡張作用をするヒスタミン様の物質が含まれていて吸血と同時に、これらの液を注入しながら吸血を行う。          従って吸血された動物の出血は中々止血しないという特徴があります。

ヤマビルの吸血は1回に体重の 10~20倍もの血液を1回で吸血し、1年に2~3回吸血すると一年中生活ができるそうです。

咬まれた時の痛みは感じないものの、ヒルジンの影響で出血が止まりにくくなります。    不安になってしまいますが、死に至るようなことはないので安心しましょう。 ホッと                時間が経ってから腫れや痒みが出てきますが、痒みをできるだけ軽くするためにはヒルジンを良く洗い流すことが重要です。

 

 

 

 

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▲ 丹沢南部のシダンゴ山ハイク ▲

2023年07月08日 | 丹沢山塊

梅雨の晴れ間を狙って出かけてみました。

                           

梅雨明けや夏休みが控えているのに、新型コロナ対策は個々人の判断に委ねられています。    感染状況のテレビ報道は無くなり、医師からの現状報告はテレビ放映され増加傾向に有るようで、都会にお住いの方々の不安はいかばかりかとお察し致します。

(やどりき)バス停を7時20分、出発。

バス停横の中津川沿いに咲く紫陽花がとても綺麗でした。

大寺橋を渡り右岸へ移る。                                       まずは左手に見える宮地山 (標高 512m)を目指す。右手に見えるのがシダンゴ山(標高 758m)。

住宅街の中を抜け、大寺沢を渡り茶畑を越えると斜度のある細い登山道となる。               この登山道は、余り使われてない様で草が酷く生い茂り藪漕ぎ状態。                 それを知らず半袖のTシャツだったもので両腕は擦り傷だらけ、それにもめげず頑張った。

                            

猪鹿止め柵を7時 48分通過。                                   柵を通過してからは藪漕ぎは無くなったが、樹林帯の中の薄暗い登山道を登る。

8時 08分、宮地山とタコチバ山の尾根に出て、宮地山に向かう。

8時 11分、宮地山山頂に到着。樹林帯の中で展望なし。  (レンズに結露発生)

その時足首に異変を感じズボンの裾をまくったら、何と トレッキングシューズや靴下、足首の皮膚にヤマビルの塊にビックリ。                                      ヤマビルは予定に無かったが、たまたま持っていた塩で退治を開始、食いついているヒルも必死で中々取れず悪戦苦闘。                                    今までに山仲間から丹沢はヤマビルが多いと聞いてはいたが、今まで一度も在ったことがなく、どの様な状況なのかも知らなかったが、良い勉強になりました。                          展望のない山頂なので普通なら次へ移動するのですが、ヤマビルとご対面で時間を費やした。

                       

尾根道を進み、8時 42分 タコチバ山通過 (標高 588m)                            ピークのハッキリしない、薄暗い山頂。

このコースは樹林帯の中の登山道が長く、夏でも 歩けそうなコースである。

8時 56分、№33 鉄塔を通過。

№33 鉄塔を通過した、直ぐ上で登山道が宮地林道と合流した。

林道と合流地点からは、急な宮地林道を登る。                            この時、お腹に異変を感じ Tシャツをまくったら何と、御へその周りに2匹のヤマビルが食いついており、小さなヤマビル1匹がパチンコ玉位の大きさに膨れ上がり、ビックリ払い取った。  暑いので上から Tシャツを羽織っていただけなので、ヤマビルに侵入されてしまった。

 

宮地林道を登り切り、シダンゴ山とダルマ沢ノ頭の分岐に出る。9時 17分。                 道標にはシダンゴ山まで 0.3Kmと表示されていたので頑張る。

最後の木製階段は中々登り応えがあった。

9時半丁度、シダンゴ山到着。 三等三角点あり。

山頂の明るい所に出たらカメラのフィルター内レンズが結露しているのに気付き取り除いた。

ほとんどが薄暗い山頂や登山道であったので、シダンゴ山の展望が最高でした。

初めてヤマビルとご対面のビックリしたハイクとなりました。

 

 

 

 

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▲ 不老山から神縄断層経由で駿河小山駅へ ▲

2023年07月03日 | ジオパーク

『動かざること山のごとし』と、古来 詠まれている様に、山や大地は動かないものの代名詞として例えられてきました。                                          でもそれは、アジア大陸やアメリカ大陸のような地殻の安定した地域においてのことであり、日本列島のような常に地震や火山 噴火など地殻変動の活発な地域にはあてはまらないようです。

そんな事に興味があり、今回のハイキング計画をするにあたり、登山マップを眺めていたら『神縄(かんなわ)断層』という文字が目に入り、ここを見てみようとコース取りをしたのです。

自分の住んでいる所が、どの様にしてできて来たのか❓ それを調べるのはワクワクします。

2015年 5月 撮影のハコネサンショウバラ  

不老山山頂では 20分ほど、ノンビリ休憩し 11時 35分、下山開始。

途中の道標案内板には、こんなことが書かれていました。                         《「不老」の名につられて不老山に来られる方や、ひと昔前の本の「山頂付近ではハコネサンショウバラの花が見られる」ということを期待される方、または丹沢湖と富士山の眺めに心ときめかせてお出での方が多いのですが、残念ながら期待外れの方が多いのが現状です。》 と 

今回、一輪のみ見ることができたサンショウバラと花が散った後に見られる刺のある実。

付近の案内を文字で色々書いて下さり、親切な方がいるのだと読んでいて楽しくなりました。

花の良い時期となっても、天気や家庭・仕事の都合で中々上手い具合に来れないですからね。 でも遅咲きの花もあり、少しでも見られ満足でした。

先程は右手の金時公園コースから登って来ましたが、神縄断層を見るため不老の活路コースへと直進していきます。

南進する尾根を慎重に下る。

12時15分、No.9鉄塔を通過。 

No.9の鉄塔を通過して10分ほど下ったら、生土(いきど)山分岐を通過、12時 25分。             この分岐で不老の活路コースから生土林道コースへと、右に進む。

生土山分岐から15分ほど下ったら、登山道から砂利道の林道に変わった。                      12時 50分、林道脇に神縄(かんなわ)断層という案内板が見えた。

神縄断層  (伊豆半島衝突の現場)                                      今から約 1500万年前、伊豆半島は今の小笠原諸島あたりにあった島でした。                    それから少しずつ北上して約 100万~ 50万年前に本州に衝突しました。                     その後も北上を続け、丹沢山地を隆起させたのだそうです。

垂直に走る一本の断層線を挟んで、向かって左側が本州側で、右側が伊豆半島側になります。 本州側は丹沢山地をつくる凝灰岩で、伊豆半島側は礫層です。                         この礫層は約 10万年前、丹沢山地から流れ出し駿河湾に注いでいた河川(古酒匂、黄瀬川)がつくったものとのことです。

多分、案内板のある後ろの縦に窪んだ辺りが断層かな❓ と想像するだけで、荒れ放題でガッカリ。                                                  伊豆半島が本州と衝突した現場の断層が、唯一確認できるところであれば、もう少し綺麗に整備して欲しいと思いました。

こちらの断層は、国府津・松田断層の延長線上に神縄断層があり、更に西の延長は富士山の下に隠れていて良く判らないようです。

期待してコースを決めたのに、ちょっと残念でした。

林道歩きで見かけたキンシバイの花。

ぱらぱらと人家が見え始め、生土・不老山線の林道起点通過、 13時 18分。

駿河小山駅に 13時 41分、無事到着。                                       まず、時刻表を確認してからノンビリしようと考えて、何気なく見たら 13時 45分があり、休む間もなくホームへ走った。

 

 

 

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