素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

▲ 天狗からの白馬鑓 ▲

2006年07月30日 | 北アルプス

これは後立山連峰の白馬岳(2,932m)から杓子岳(2,812m)、白馬鑓ヶ岳(2,903m)と白馬三山を縦走した時のものです。                                   鑓温泉へ下る計画でしたが、天気が良く時間に余裕が有ったので、天狗平の小屋まで足を伸ばしました。コマクサウルップソウを沢山見ることが出来ました。

稜線脇、そして下っても一面のコマクサ群落には感激です。                       また大出原の御花畑も素晴らしかったです。

今日の宿は白馬鑓温泉小屋、標高2,100mの露天風呂つき、これもまた最高です。

                                                                                                                                           浴槽からは、お湯がドンドン流れ出ているのに、お湯が減る事が無い。         源泉がどこから湧き出ているのか浴槽の石垣を探しても分からない。不思議でした。   

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🎆 夏の風物詩 🎆

2006年07月29日 | 伝統行事

夏の風物詩「花火」です。

今年は梅雨明けが遅く、国内各地で大雨による洪水被害が発生、大変な年になってしまいました。                                   これからアチコチで花火大会が予定されていますが、時期とは言え、派手に出来ない雰囲気ですね。

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▲ 雄山 3,003m ▲

2006年07月29日 | 北アルプス

信仰の山岳霊山、立山連峰の雄山です。(標高3003m)              富士山に浅間神社が有る様に、この山にも立派な雄山神社があります。

立山連峰とは雄山、大汝山(3,015m)、富士の折立(2,999m)の3峰を言います。     この尾根歩きは、今日の天気ですと最高の場所です。               私は雷鳥荘を出発し雷鳥沢から剣御前小屋に向いました。尾根に出ると堂々とした剣岳が望め、遠くに白馬も見え感激でした。                      別山から真砂岳経由立山へ。右手には室堂平が箱庭のように手に取るように見え素晴らしかったです。 

 

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▲ 北岳肩の小屋 ▲

2006年07月22日 | 南アルプス

これは北岳のすぐ下と言うか、名の通り北岳の肩に有る北岳肩の小屋です。

晴れていると素晴らしいですよ。小屋の前の広場より富士山、鳳凰三山、甲斐駒、仙丈が、グルリと見えます。

この小屋には文化堂印刷専属の写真家「佐藤巧雲」様の作品が展示されています。  一度ご一緒させて頂きましたが、現在どちらで活動されているのでしょう。       また御一緒させて下さい。

 

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▲ 白根御池 ▲

2006年07月19日 | 南アルプス

梅雨明けを期待したが甘かった。                            7月16日(日)7時、合羽で身を固め空身で北岳山頂を目差した。        ガスと強い風で、何も見えなかったけど山頂を踏んで来た。

肩の小屋を8時40分出発。小太郎尾根から草すべりを下り、10時丁度に白根御池小屋に到着した。ココアタイムの小休止。

御池小屋は立派な小屋に変身していました。                    小屋の奥様に、お聞きしたら以前のピラミット型の小屋は雪崩で倒壊したとの事、今の小屋は2年かかって完成し今年から営業開始。                          皆さんも行ってあげて下さい。

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▲ 北岳の雷鳥 ▲

2006年07月19日 | 南アルプス

11時45分にバスは北岳の麓、広河原に到着した。                 時間が無いので、そのまま大樺沢に取り付き、14時15分に二俣、16時50分に小太郎尾根に出た。                                   後40分ほどで北岳肩の小屋だと一寸安心した時、目の前に まだ冬の衣替えが済んでいない、つがいの雷鳥に会う事が出来た。ラッキー!

狭い登山道で散歩を楽しんでおり脅かす訳にもいかず、私達もノンビリ雷鳥の可愛い仕草を堪能した。コロコロと太ってとても可愛い。

 

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▲ 大樺沢を登る ▲

2006年07月18日 | 南アルプス

真夏を思わせる15日(土)、日本第二の高峰北岳に挑戦して来ました。

北岳の麓、広河原まではマイカー規制となり、途中の道路工事と重なり、常時通行できる状態でなく朝早く出たにも拘らず、芦安で2時間も足止め、広河原に着いたのは昼でした。

これでは目的の北岳山荘は無理、何とか肩の小屋まで入りたい一心で登り続けた。1時間登り10分休憩。とんだ情報不足から友に辛い思いをさせてしまった。

今回は若い登山者と外国人登山者が多くて、何か嬉しく感じた。            夕食後ストーブを囲み、外国の方も話しに加わり、とても和やかなひと時が有った

中々経験できることではなく楽しかった。

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